2013年12月29日日曜日

7年の歳月はあっという間

7年の歳月はあっという間ですね。

某日 長男が生まれてからずっとお付き合いのある家族とお食事会。
歩く前からの親友の息子たちは、しばらく会えなくても、すぐに打ち解けられる良い関係。

楽しい時間はあっという間にすぎる。
子どもたちは、もっと、話し足りない 遊び足りないという気持ちではないでしょうか?
特に、奥さん二人が話し足りないでしょう、、、

一方、私も、
店長さん(もう店長ではないですが)のご活躍を励みに
新たな気持でがんばろうと思いました。

また、子どもたちの成長に負けないように
私自身も成長していきたいなと思います。
もう7年たったら、東京でオリンピックです。
長男たちは14歳。

その時、自分はどんな仕事をしているか、楽しみです。
今の自分に与えられた役割で結果を出して、更に大きな仕事を担当していることでしょう(笑)

7年後の7年後には、子どもたちは、大人になっています。
その時には、きっと、子どもたちだけで集まって
おいしいお酒を飲んでほしい。未来について希望をもって語り合ってほしい。
そのためには、やっぱり、努力している父親を見せていきたいなと思います。
その時には、「親父を超えるのは相当難しい」と子供に思わせるくらい大きな大人に
自分自身がなっていたいです。

希望をもって、生きる。
人生に希望を持つということはとても大事なことです。

私は、今年もまた、社会人生で何度目かの大きな仕事をさせていただきました。
その中でも、特に今年は、やりがいをもって仕事ができたなぁと感じています。

毎年年始に目標をたてるのですが、
目標を立て始めてから、一番達成できた年でありました。

2013年の目標 http://fuminorimorioka.blogspot.jp/2013/01/2013.html

最近で言うと2011年「飛躍」2012年「節目」2013年「花開く年」と目標を立ててきました。
この一言目標いいなと改めて思っています。

いろいろうまくいかないことも多いですが、がんばっていれば、「花開く年」が来ると思えた年です。
32歳は個人的に思い入れがある年齢で、その年齢になるころには、大きな仕事で結果を出したいと、この7年考えてきました。
大事なことは月並みですが、諦めずに続けること。そして、何事も経験になるということ。
無駄なことは何一つないということです。
どんなことでも、学ぼうという姿勢が大事です。

新年の目標はこれからじっくり考えます!


毎年、年の最後に、気持よくおいしいお酒が飲めるように生きること!
これですな、やっぱり。 ガハハハ!









2013年12月20日金曜日

Never say die!

Never say die!
弱音をはくな!




毎日のように弱音を吐いてる僕ですが。
愚痴や弱音を吐いたって前に進みません。

ポジティブにいきましょう。




一歩一歩進みましょう。
歩き出せば、いいことが待っている。

いやね、最近 改めて
仕事もプライベートも人生も楽しいなと思えるんですよ。

余裕なんてないけど。

前に進み続けることはいいことだなと。

周りに恵まれてるんだろうな。
恩返しできるようにがんばろう。

2013年12月18日水曜日

[本]ハーバードで学び、私が実践したビジネスプラン

ライフネット生命保険の岩瀬さんの本。
シンプルでわかりやすいビジネスプラン。
いざ、実践に起こすのは大変だが、勉強になる。

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事業機会の発見

市場分析

自社戦略

財務戦略と組織づくり

リーダーシップとキャリア論
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■新しいビジネスを始める時の3条件
 ------------------------------
1、誰もが日常的にやっていることを対象にせよ
2、多くの人が不便や面倒を感じていることを対象にせよ
3、新しいソリューションが提供できることを対象にせよ
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人を動かすビジネスプラン。
それを描けた人の本。

周りの人々を納得させ、共鳴させ
世の中をよりよくする。すばらしいことだと思う。

ライフネット生命保険 - 人生に、大切なことを、わかりやすく。

また、ライフネット生命保険のビジネス自体がわかりやすく
可能性があり、且つ、今まで 他の人が調整してこなかった分野だ。
そういう分野で、会社を起こし、チームを組織してビジネスするのはどういう気持ちなんだろうと
思いながら読了した。

ものにあふれた、日本では「物語を売る」ことが重要だなと
改めて感じる。
サービスがいいことは、もちろんだが、
「買う理由」をユーザーに与える、わかってもらえる。
そういう「ストーリー」。
必然性をライフネット生命保険はつくることができたのが強みだなと。

気持ち良い本だった。



 

2013年12月14日土曜日

2020年 オリンピックに向けて 英語勉強しよう

少しずつ英語を勉強しようと思う(続くかな)。

といっても、今実践しているのは、 NHKラジオの基礎英語を聞くこと。

2013年12月 基礎英語1を毎日聞く

2014年1月 基礎英語2を毎日聞く

2014年2月 基礎英語3を毎日聞く

2014年3月 ラジオ英会話を毎日聞く

4月以降

ラジオ英会話を毎日聞きつつ

入門ビジネス英語も始める!

。。。どこまでつづけられるかなー。 

No pain, no gain

<追記>

と、ここまで書いて。

久々に。ラジオ英会話を聞く。

10年以上前、高校生の時 英会話入門を毎日聞いていた

その時の講師 遠山先生が今も講師をされている。

Keep listening,

keep practicing and

keep on smiling!!

懐かしいフレーズ。

まぁ、案の定、英語のリスニングは全くついていけませんが。

続けることが大事。少しずつがんばろうと思います。

2013年8月28日水曜日

[絵本]おさるのジョージえいがをみる

最近の我が家のヒット絵本。

アニメでもやってるおさるのジョージ。

テレビのほうも、子どもたちと毎週見ちゃうんですよね。
おさるのジョージ

テーマソングが、ジャズ風のアレンジで好きです。





2013年8月16日金曜日

[本]柳井正の希望を持とう

ユニクロの柳井さんの本を読んだ。失敗から学んで成功してきた人の言葉はやはり重い。厳しくそしてあたたかいメッセージが込められている。
こんな時代だからこそ、日本を、世界を元気にしていかなくては、進んでいかなくてはならないと思う。
前向きに物事を捉える気持ちが無い時に読むとちょっとつらいかもしれない。

柳井さんが言っていることは、何も特殊なことではない。ただ愚直に、努力することを説かれる。
その際、ちゃんと自分で物事を分析して努力することが大事だ。

読みやすい文章なので、比較的短い時間でスッと読めた。
希望を持っていきいきと仕事をするために、何をするか?今一度自分の日々の生活を見直し、行動しようと思う。


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人は希望がなければ生きていけない。
希望を持つには、人生は自分が主人公だと信念を持ち、自分に期待することだ。

「どうせ自分なんて」ではなく、「自分はこんなことができるのではないか
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自分に期待をして、一つ一つ登って行こう!



『柳井正の希望を持とう (朝日新書)』(柳井正)の感想(104レビュー) - ブクログ

2013年8月13日火曜日

[映画]劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド/劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック

長男と、仮面ライダーと戦隊ものの映画を見てきた。
毎回楽しみな映画です。

今回は、キョウリュウジャーの監督が坂本浩一監督であったため
戦隊物に期待大!で見ました。
今回のテーマは、ミュージカルムービー。
テンポよく話が進む(少し、テンポ早すぎ?)。
そして、アクションシーンがたくさんある。
限られた予算内、ワイヤーアクションや迫力の火薬の爆発など
見所満載。

また、映画版だからか、変身前の主人公たちのアクションも気持ち多め。
一人ひとり、アクション的な見どころも詰め込み、短い時間でしっかりと見せる映画に仕上がっていました。

坂本監督のアクション映画はやっぱり、最高ですな。
そして、妙に、ヒロインがキラキラしているのも、相変わらず。

今後も、坂本監督の映画は要チェック!



一方ウィザード。
今回は、魔法の世界の話。
世界観はここ最近のライダーの映画ではよくまとまっているのではないでしょうか?

ただ、前回のフォーゼ&ウィザードがめちゃめちゃよいできだったので
それと比較すると、アクション・シーンなどで物足りなさを感じた。
仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム - Wikipedia

あとは、やっぱり、仮面ライダービーストの戦い方が
TVシリーズのそうだけど、雑なんだよなー。
ビースト好きだから、少し残念な感じ。
もう少し、ビーストに活躍の場所を!


長男と二人で満足の映画でした。
次のライダーも楽しみだ!


劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド/劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック

2013年8月12日月曜日

祝!お布団ジャズ復活

 しばらく、閉鎖していたジャズギターサイト
おふとんJazzが復活した。
本当に、嬉しい限りだ。

僕は、 ほぼ独学でジャズギターを始めたのだけれど、その時のバイブルがこの
おふとんJazzというサイトだった。
サイトを全部、印刷して、何度も読みなおして練習した。
一弦さんの文章がまた、読み応えがあって良い。
今、読みなおしても勉強になる点がたくさんある。

いちいち、なるほどーっと思うウンチクがたくさん。

 喝ーっ !! なぜそんな誤解が生じたのか? それは「即興」という語の勘違いにある。ジャズの即興は、ソロでも伴奏でも「事前にさんざん準備された即興」である。それは過去に蓄積されたネタであり、頭の中ですでに整理されている。何千回と練習した事を基礎にして行っている。ところが、しばしば初心者は、蛮勇をふりしぼり、スケールを弾きまくり、本当に「(準備なしで)即興」してしまっている。本人はそういう方法でもだんだん上手くなり、ついにはウエス・モンゴメリーの境地に至るはず、と信じているのだろう。
引用:本サイトについて

即興。
ジャズの初心者はさっぱりわからないと思いますが、上記に書いてあるとおり
事前にさんざん準備された即興なんですね。
過去の練習の賜物。

準備なしの即興は、音楽にあらず。
都度、後輩たちには口を酸っぱくして行ってますが、
ジャズギタリストはこのサイトを必ず見ろ!ですね!


ホント、ジャズギター。奥が深くて、楽しいですよ。



その他にも、以下のサイトを貪るように何度も繰り返し読んだ。
お助けジャズギター
ジャズギターが学べるサイト ジャズギタースタイルマスター
布川俊樹ジャズ.ジャングル

読んでは弾き、弾いては読み。
いつまでたっても飽きませんな。
もっと、うまくなりたいな。





後半戦に向けて

一年の区切り。
子供の頃から、一年の区切りは、盆と正月というイメージを持っている。
夏祭り、盆祭りが終わると、一年も半分終わったなと実感する(正確ではないけど)。

今年の前半に関しては、目に見える成果・結果を出せたが、自分の中では息切れしてしまった感が強い。
後半戦は、まとまった結果を出したいと思う。
初心に帰って、丁寧な計画と進行を心がけたいと思う。

自分が年をとったせいか。。。
年々、情報の量が増えていっているような気がする。
正直、新しい情報をキャッチアップしていくだけでも、大変である。
自分の中で、知識を深めて、より価値の高い仕事をするためには、
整理して、形に残る成果を一つ一つ積み上げていくことが重要だと思う。

その上で、スピード!スピード!スピード!

今年は、さらに「一つ一つ」積み上げて行きたいという話を
何ヶ月か前にしたら、
「一つひとつなんて、待ってられない。一度に全部やって!」
というお言葉を頂いた。

確かに。。。
年々、スピードが重要になってくる。
方向性を絞って、スピード重視で、精度を上げて仕事をする。
ハードル高いなぁと。思うこともあるけれど。。。

やってみる価値はある。

ということで、後半戦も、がんばっていこうという宣言です!

2013年7月15日月曜日

練習日記_0713

▼きょうのメニュー

    テンポ 80-200 で運指とピッキング練習
    ゆっくりドナ・リーのテーマ練習(テンポ90)
 
    Jazz Conception 
     TWO PLUS TWO をテンポ80から15ずつテンポを上げていき
    最終的に160まで上げて練習。
    すこしずつだけど、指がうごくようになってきた気がする。

【今日の反省】
やっぱり、一週間に一回の練習だと、なかなか上達しないなと改めて思う。
本当に、亀のようにすこしずつ進むしかないのだけれど、上達のスピードが上がらないと気持ちが乗らない。
ただ、メトロノームを使って、ゆっくり練習するということに関しては、今の自分にはとても重要な練習方法だと思う。

もう少し、指が動くようになってきたら、次の曲にもチャレンジだな。

あと、循環のBをもう一度、復讐がてら、パターンを増やせるように練習しよう。

2013年7月13日土曜日

デュアルディスプレイ快適

改めてデュアルディスプレイはよい。
パソコンで一日の大半をすごす人には、ディアルディスプレイをおすすめする。
パソコンのデスクトップ領域は限られている。その限られた作業スペースを広げるには、
やはり、机を広げる(ディスプレイを増やす)ことがよい。
あるいは、大きいディスプレイに変えるか。

随分前に、似たようなこと書いてる。
羅針盤-Webディレクターblog: デュアルディスプレイ:EeePC901 ubuntu

2013年7月7日日曜日

練習日記_0706

また、仕事が忙しくなってきて、練習が進まない(イイワケ)

▼きょうのメニュー

    テンポ 80-200 で運指とピッキング練習
    ゆっくりドナ・リーのテーマ練習(テンポ90)
  
    Jazz Conception 
     TWO PLUS TWO をテンポ80から15ずつテンポを上げていき
    最終的に160まで上げて練習。
    後半が未だにダメ。。。


  
【今日の反省】
練習再開時(2ヶ月前)より、確実にピッキングは良くなってきていると思う。
が、やっぱり、ピッキングよりも、
左手の運指・指板の抑え方に大きな課題があるように思える。

テンポを落として、基礎的な練習を繰り返すことは
重要だ。
課題が浮き彫りになる。

あとは、ソロギターの練習もぼちぼち始める。
クラシックギターで、
「初心者脱出!宮崎駿&スタジオジブリ」に載っている曲をポロポロと。

今度は、11月ターゲットで練習していくぞ。


2013年6月24日月曜日

社内SNS、社内のナレッジの共有について

Yammer : The Enterprise Social Network

  グローバル企業になるためのインフラを!楽天がYammerで目指す社内ソーシャルとは (1/2)(サイボウズ式) - BLOGOS(ブロゴス)

社内SNS、社内のナレッジの共有について
 昔から、言われているけど重要だと思う。社内のナレッジの共有というお堅いものだけでなく、
雑談レベルも、社内SNSで共有されるとよいと思う。

普段会話しない他部署の同僚とコミュニケーションがとれたり
プロジェクト担当外の社員からアイディアのヒントを貰ったりできる。

とりわけ、私が重要だと思うのは
ナレッジが「残っていく」
やり取りが「残っていく」
ということだと思う。

結果が残るのも重要だし、その結果がどのようなプロセスを経て
この結果になったかを後々知ることができるのは、次にそのプロジェクトを担当するものにとっても
大きな資産になると思う。

情報は、戦略を立てるための命であり、水である。

社員同士が協力し、切磋琢磨しあえること。
簡単なようで、難しい。それができる会社であるだけで
生産効率は自然とあがるはず。

練習日記_130623

▼きょうのメニュー

    テンポ 80 で運指の練習
       1-2-3-1の音形で。
    ゆっくりドナ・リーのテーマ練習(テンポ90)
   
    Jazz Conception CDと合わせて練習。
        今日は、TWO PLUS TWO をテンポ80から15ずつテンポを上げていき
    最終的に160まで上げて練習。
    やっぱり、後半が難しい。。。

  
【今日の反省】
あせらず、じっくりやろう。
バッキングとソロギターの練習も今後増やしていこうと思う。

やっぱり、定期的に楽器に触り続けることが大事だと
先日のセッションで感じた。
後輩たちは、少なくとも僕より楽器に触っているなぁと。
見たらわかる。

2013年6月13日木曜日

[本]勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論

久々に再読。
やはり、原田さんの言葉には説得力がある。


基本に立ち返る
強さをより伸ばす
リサーチで企画をするな
サイエンスとサイコロジー
リスクを取らないリスク、リクスをとる体力
ビジネスに終わりはない。成功した時こそ危機
周りの変化に合わせるのではなく自ら変革を起こす
非常識を常識に。できない理由はチャンスである
ビジネスはスピード。決定する前に実行せよ
文化を浸透させるには3年必要。繰り返し何度も伝える
解決のリーダーシップが取れない人材は要らない
職位ではなく、職種
組織とは戦略をスピーディーに実行するためのもの
後継者育成はマネジメントの使命である
売上の伴わないブランド施策は無意味
世界のルールで戦え
日本の文化を知り世界の文化を知る。

金言だらけ。
今後の自分の行動の指針にと、手帳にメモを挟んでいる。

とにかく、成功しないとな。
成功したからこそ説得力があるんだと思う。

自分で道を切り開く。
多分、今後の2年
僕にとって 、ここが原点であり、達成しなければならないことになってくる。


「どうすれば、変われるのか?」
2012年3月22日放送 日本マクドナルドホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長兼CEO 原田 泳幸(はらだ・えいこう)氏|カンブリア宮殿:テレビ東京

価値を考えて 値段を決めろ
新商品を 中核の ビジネス強化につなげろ
リーダーは 大胆に思考し 慎重に実行しろ

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考え続けることが重要だな。
やっぱり、頭で汗かかないとね。





2013年6月10日月曜日

久々のジャムセッション

久々に大学のジャズ研究会のジャムセッションに参加してきた。

ジャムセッションは、ジャズの醍醐味の一つ。
一つの課題曲を元に、様々な楽器、様々な年齢ののメンバーが演奏できる。

よく言われることだけど、ジャズは、「スタンダード」という共通言語(コード進行とメロディ)を知っていれば、世界の人々とコミュニケーションができる音楽だといいうこと。
はじめて会った人間とその場で即興で演奏できる音楽ってなかなかないんじゃないかな?

この日も、僕が担当しているギターだけで言っても、
サークルの創設者から新卒まで、幅広い年代が集まった。
(・・・ギター率が高いな。)


いろんな世代、いろんな価値観の人間が集まる。
しかも、損得勘定や打算がない集まり。そういう意味で、大学のサークルのつながりが
未だにあることは、僕にとってはとても重要なことである。

楽器にブランクがあっても、
こういう場があると、受け皿として久々に楽器触ってみようかなと思える。


僕にとっては、
「続けること」の大事さを教えてくれる場でもある。
先輩、後輩が楽器を続けていて会う度に上達している姿を見ると
僕は、仕事でこの「続けること」をしっかりやって、結果を残そうと新たに思うのだ。

もちろん、楽器も
自分のペースで練習して、うまくなりたいと思っている。

そんなこんなで、いつもどおり?
気持よく酔っ払って帰宅しましたとさ。

2013年5月18日土曜日

32歳になりました。

32歳になりました。自分の中では、重要なターニングポイントとなる年齢が32歳。 すごく個人的な理由だけれど。 すごく意味がある1年それが32歳です。

前向きに、またこの1年頑張っていこうと思います。

家族の支えが何よりのエネルギー!
 

2013年5月4日土曜日

めしばな恐るべし。

めしばな刑事 タチバナ:テレビ東京

先日、めしばな刑事 タチバナを見て、
いなば食品のタイカレーの缶詰が食べたくなって
近所のOKストアに行った。

が、グリーンカレー売り切れ


レッドカレーも3缶パックが全て売り切れ。
1缶バラ売りが8個くらい残っていた。


なんということでしょう。
グリーンカレー食べれない!!!


家に帰って、ホームページ見たら、
公式ホームページ上も、品薄のお知らせが

いなば「タイシリーズ」品薄状態についてのお詫び | いなば食品株式会社



待ちますよ。私。

 レッドカレーを食べてみましたが、「うまい!」の一言。
 この金額でこのクオリティ。素晴らしいです。
で、思ったほど辛くないので
小学1年生の長男でも食べることができます。


ツナとタイカレー(レッド) | いなば食品株式会社

 これは、カレー好きには、本当にお勧めです。


ASUSU X301A  タッチパッド

ASUSU X301Aのタッチパッドの不調解決メモ。

【不具合内容】
購入時からタッチパッドの反応が悪かった。
具体的には、タッチパッドが反応しなくなる。
パソコンを再起動するまで解決しない。

【解決方法】
ドライバのアンインストールと再インストール
出荷時に、インストールされていたタッチパッドのドライバは、
バージョン  V1.0.35

公式サイトに行ったところ
最新は、「 バージョン  V1.0.36 」だったので
公式サイトからダウンロード。

ドライバを入れ替えた。

・公式サイト
ASUS - ノートパソコン- X301A:



【状況】
今のところ好調。
入れ替え前のように、タッチパッドが無反応になることはなくなった。

2013年5月1日水曜日

絵本:いつもちこくのおとこのこ―ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー

最近の我が家のヒット絵本。
いつもちこくのおとこのこ―ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー

この本の訳者は、谷川俊太郎さん。
谷川俊太郎さんは、本当に膨大な量の絵本の翻訳をされている。

イラストがよくて、話のテンポもよい。
終盤まで主人公が、遅刻して罰を受けるという繰り返し。
最後はどんでん返し。

主人公は正直であり続ける。
僕は、子供に正直であってほしい。
だから、正当な理由があったら、この本の主人公のように
正直に話すべきだと思う。

さて、最後のどんでん返しだが、
先生が「けむくじゃらのゴリラ」に捕まってしまう。

「けむくじゃらのゴリラ」に人間が 捕まるなんてことは、なかなかないでしょう?

主人公は、「けむくじゃらのゴリラ」いないという。

ホントに、見えなかったのか?
わざとなのか?

今度、息子に聞いてみよう。






2013年4月28日日曜日

練習日記

相変わらず、ゆっくり練習。リハビリ、リハビリ。

▼きょうのメニュー

    テンポ 80 で運指の練習
       1-2-3-1の音形で。
    ゆっくりドナ・リーのテーマ練習5回(テンポ90)
   
    Jazz Conception CDと合わせて練習。
        今日は、TWO PLUS TWO をテンポ80から5ずつテンポを上げていき
    最終的に140まで上げて練習。

  
【今日の反省】
やはり、ゆっくり、一定のリズムで弾く練習が大事。
ゆっくり練習すると改めて
一音一音の自分の演奏が雑なことに気付かされる。
ピッキング、運指ともに課題だ。練習方法も一つ一つ改善が必要だなと感じた。

2013年4月23日火曜日

練習日記

本日の練習。

▼きょうのメニュー

    テンポ 90 で運指の練習
    ゆっくりドナ・リーのテーマ練習5回(テンポ90)
   
    Jazz Conception CDと合わせて練習。
        1-15まで。
        今日は、TWO PLUS TWO をテンポ85で練習。
        相変わらず、後半が全然弾けない。

2013年4月21日日曜日

練習日記

本日の練習。

▼きょうのメニュー。
  • ゆっくりドナ・リーのテーマ練習5回
  • テンポ 90 で運指の練習
  • となりのトトロ さんぽ 。
  • Jazz Conception CDと合わせて練習。
    • 1-15まで。
    • TWO PLUS TWO ができない
      • 大学卒業した時から、ここでつまずいている。この曲をクリアするのがしばらくの目標だな。



○Jazz Conception

JAZZのスタンダードのコード進行が使われている教則本。
ジャズのフィーリングとか、歌いまわしを勉強するのに最適な教本の1つだと思う。
初級編のEasyは、大学生の時に練習した。
で、上級編の、こちらは、途中で挫折していた。

譜面読むのが得意じゃないのと、技術と根気がないから。

two plus two
テンポ早いし、フレーズがギターで弾きづらいフレーズなので難しい。
まず、テンポを落として練習だな。


2013年4月20日土曜日

練習日記

ギター練習日記。
久々にギターを弾く。

ブランク一年。
まず、1ヶ月で、どこまで、弾けるようになるか。。。

初回の練習メニュー。

テンポ 100で
ドナ・リー 10回。

2013年4月13日土曜日

図書館とコーヒーと

休日は、決まって近所の図書館へ行く。
図書館の雰囲気が好き。知の宝庫みたいなところが。

僕の地元は、高校まで図書館がなかったから、余計 図書館にあこがれがあるのかもしれないなぁ。

図書館に行くとまずは、期限がきた、本を返却する。
次に、子どもの本のコーナーへ行き、自分の子供たちのために絵本を4冊借りる。

その後、図書館の地下階に行って
IT、マーケティング、経済、マネジメント関連の棚をざっとみて読みたい本を借りる。

10冊借りると、かばんはパンパンだが
至福の時。

子供たちも本が好きになってくれればいいなぁと思う。

 今は、インターネットがあるから、家から図書館の所蔵を検索できる。
予約もできる。自治体によっては、近くの公民館の図書室まで本を届けてくれたりする。
なんだか、知の宝庫と いう外部媒体があるようなイメージ。

そして、休日の午後、コーヒーを飲みながら読書。
情報収集、勉強  とにかくインプットが大事。
ハードな仕事が毎日続くと、インプットが完全におろそかになる。
だから、心に余裕があるときは、意識してインプットを増やすことが大事。


今日は、いい天気だなぁ。
これからいいことありそうな気がする。

2013年2月18日月曜日

片付けを。。。。

直近でやること

後回しにしている部屋の片付けを、そろそろやらねばと思っている。
まず、ものを捨てるところから始めよう。
今担当している仕事が落ち着いたらやるぞ(オイッ!)

片付けできないこと

で、片付けできない私ですが。
片付けできていないということは、「整理整頓」できていないということです。
仕事も同じで、仕事の机やデスクトップがぐちゃぐちゃになっているということは
頭の中が整理されていないということです。

仕事のデキる上司は、決まって
机の上に何もありませんでした。
パソコンのモニターとキーボードとマウスだけ。

私もその状態にしたいのに。。。
いつの間にやら机の上がごちゃごちゃに。

「いつの間にやら」というのが曲者で、
間違いなく一日一日で頭の中を整理できていない証拠です。

だから、私は、1週間とか1ヶ月に一度、
机の上の書類を捨てる日を決めて棚卸をしてます。
業務とゴミの棚卸。


自分のやるべきことと
やらないこと。
いつまでに何をやるか?

週の始めの月曜日に考えてみるとよいかもしれませんよ?







2013年1月25日金曜日

本:ウェブ営業力 御社の営業力が躍進する75の処方箋



これから、Webサイトのリニューアルを考える企業のWeb担当者や
Webディレクターへおすすめの一冊だ。

Webサイトはただ作ればよいわけではない。
目的をもって、課題を解決するためにつくる。

そのためにヒントがこの本にはたくさん詰まっている。
豊富なコンテンツ事例がうれしいし、営業よりな視点で書かれている記事は
売り上げを意識することが少ないクリエイターには
大いに参考になることだろう。

サイトをつくるときは、
目的とその課題を達成するための仮説を立てて、
施策を行うとよい。

その仮説があっているかどうかは、
リニューアル後のアクセス解析で見えてくる。

仮説無き施策は、その結果がよかったかどうだったかの
振り返りがうまくできないという観点で、意味がない。

何から手を付けていいかわからない担当者は
とりあえず、この本を読んで、その中で優先順位をつけて
施策を練ってみる。
それだけで、あなたの施策に重みが出てくると思う。

2013年1月24日木曜日

CD:Got My Mojo Workin

1966年の作品。
前半は、コンボ、後半はオリヴァーネルソンのホーンセクションが加わった作品。

ジミースミス、ケニーバレル、グラディーテイトの組み合わせは最高だ。
音の一つ一つがスイングしている。

特に、ケニーバレルとグラディーテイトの演奏がいいんだ。
ジミースミスがこれでもかと、ウナル演奏する裏で
ジミーさんの良さを引き立てる演奏をする。
彼らがいてこそ、何度聞いても飽きないアルバムになっていると思う。

とにかく、オルガンジャズ好きにはたまらないね。
ジミースミス最高!



1. ハイ・ヒール・スニーカーズ
2. サティスファクション
3. 1-2-3
4. マスタード・グリーンズ
5. ガット・マイ・モジョ・ワーキン
6. ジョニー・カム・レイトリー
7. Cジャム・ブルース
8. ホブソンズ・ホップ



 

2013年1月23日水曜日

本:二つの祖国

二つの祖国
ここ数か月、山崎豊子の小説をよく読んでいる。

壮大なドラマ、魅力的な登場人物と
興味深いストーリー。
時間を忘れて没頭してしまう。

通勤時間の楽しみ。


前半は、アメリカでの収容所の話、
後半は、戦後の日本での話。

アメリカと日本との間で引き裂かれた
日系アメリカ人の苦しい立場。

原爆後の広島。

生々しい描写が戦争の悲惨さと
人間の愚かさを浮き彫りにする。



主人公の天羽賢治の最後の選択は
残念だったけれど、主人公の壮絶な人生から学ぶことは大きい。

山崎さんの小説の主人公は、
白い巨塔しかり、沈まぬ太陽しかり、
「強靭な精神力」を持つ主人公が多い。
日々の業務で心が消耗しているサラリーマンこそ、
心の栄養として読むことをお勧めする。




子供が大きくなって、読んでほしい本の一つだな
これは。






 

2013年1月22日火曜日

絵本:ははははは

五味太郎先生の絵本
「ははははは 」


我が家は、家族そろって、五味先生の大ファンだ。
絵本の雰囲気、絵柄、内容、どれをとっても、雰囲気がよい。

この「ははははは」も、
娘のお気に入り、歌を歌うように読んでいる。

起承転結とか、ロジックとか
子供にはどうでもいいのだと思う。
「心地よい」ことが大事。
「あたたかい」ことが大事。

そういう意味で、
子供のころからこういった
イマジネーション溢れる絵本をにたくさんふれさせたい
と親としては思う。




 





なかでも一番のおすすめはこれ

2013年の目標

2013年の目標

■2013年は、花開く年に

今年は、今まで努力したことが実って、花が開く年にする。
正月に郷里の広島に帰って一人心に決めたのだ。
自分だからこそできる仕事だと思うし、責任をもってプロジェクトに挑み、結果を出す。



また、年始早々、うれしい出来事があった。
私が3年前に携わったプロジェクトで、担当していたクライアント企業の
サイトがその道では権威のある賞をいただいた。

サイトリニューアルのコンペプレゼンの際に「賞を取るサイトにします!」といったのが3年前。
今回の賞は、リニューアル後、サイトを育てているクライアントの努力の賜物だ。
自分だけの力では、当然、この賞は取れなかった。
クライアント、同僚、家族。みんなの協力があってこそ。

今年は、この調子で、結果を出す年としたい。
5月で32歳。自分にとって、32歳は、一つのターニングポイントとして考えている年齢。



というわけで、今年の目標は
以下にする(ちょっと暫定的)
※4月に見直しする予定


○目標
……………………………………………………………………
1.新規事業、新規案件の挑戦と成功
2.マネージャーになる
3.会社内だけでなく、外の人とも交流する。
4.音楽を続ける(趣味の時間をとる)。
5.ジョギング 月二回
6.インプット、アウトプットの継続
……………………………………………………………………


1.新規事業、新規案件の挑戦と成功
→現在、担当のプロジェクトの成功をまず目指す!



2.マネージャーになる
→これは、私自身ががんばるだけではどうにもならないが、
 仕事の内容。態度。実績。すべてが上司、同僚をなっとくさせることができて
 はじめて昇進できると思う。そういう人材に自分がなるという意味で。



 3.会社内だけでなく、外の人とも交流する。
→今年一年でというよりも、ここは、徐々に30台中盤に向けて、時間を増やしていきたいところ。


4.音楽を続ける(趣味の時間をとる)。
→心の余裕は仕事にも出るから。
趣味の時間をとる。
といっても、今やっているプロジェクトが終わってからかな。
心に余裕ができるのは。。。


5.ジョギング 月2
→最低 月2回走ることを目標に。
 こちらは、健康維持のため。


 6.インプット、アウトプットの継続
→今年は、ブログの更新を増やす。
 読者は少ないので意識せず。とにかく、更新して続けることが大事。

2013年1月21日月曜日

本:人生を変える朝活!



早起きは3文の得とはいいますが、早起きはいい。
私自身、結婚して子供ができるまで、なかなか、早く起きれなかったが
子供ができてからは、休日も、7時にはしっかりと起きるようになった。

早起きすると、一日が長く使える。
ちょっと、得した気分になる。

どうしても、たくさん寝たいなら
早起きして、お昼すぎから昼寝したほうが気持ち良い。

この本は、「朝活」の本だが、
要は、自分の自由になる時間を自分を伸ばす時間を
一日30分とって、人生をより豊かに生きようという本である。

一日30分。
たかが、30分。されど30分。










 

2013年1月20日日曜日

CD:Root Down

ジャズギター好きな人は、ジミースミスのアルバムを選べばまず外すことはない。

この「Root Down」というアルバム
とにかく、一曲目の「Sagg Shootin' His Arrow」を聞いてほしい。
こんな演奏が、1972年に行われていたとは。

2000年代に大きく話題になったジャムバンドの源流の演奏である。
とにかく圧倒的なグルーブ感がたまらない。
やっぱり、オルガンジャズはいい。

また、メンバーもよい。
ジミースミスがよく一緒に演奏しているメンバーではなく
もっと、ソウルよりのメンバーを集めてのライブ録音。
(ジミースミスといえば、ケニーバレル、グラディテイトでしょう。やはり。)


初期のソウライブが好きな人には絶対におすすめの一枚である。







曲目リスト
1. Sagg Shootin' His Arrow
2. For Everyone Under the Sun
3. After Hours
4. Root Down (And Get It)
5. Let's Stay Together
6. Slow Down Sagg
7. Root Down (and get it)




『Root Down』はハモンドB3オルガンのキング、ジミー・スミスの演奏とダーティーなR&Bを捉えている。スミスはこの1972年のコンサートで、自分がジャズの偉大なミュージシャンのひとりだったことを忘れていたのではなく、LAのリズム・セッションと共に確実にグルーヴを生みだしている。

2013年1月19日土曜日

本:社会人になったら読む 新「経営学」のきょうか書

わかりやすくてよい本。
社会人になりたての人はもちろん。

私のように社会に出て10年ほどたった人間にも
復習がてら読むのに最適な本。

経営学のキモを本当に「ざっくり」つかむ本。
もっと、詳しく知りたい人は、各章のキーワードを元に
より深い本を探せばいい。

こういう全体的に俯瞰して物事を説明してくれる本というのは
ここからスタートする人間にとって非常によい教科書となる。




第一章 経営学ってなに?
第二章 経営管理の理論あれこれ
第三章 経営組織と人事管理で人材を活かす!?
第四章 生産管理はものづくりの基本
第五章 経営戦略と流通・、マーケティングで勝ち組へ!
第六章 財務管理でしっかり経営!

2013年1月18日金曜日

本:Facebook+Twitter 販促の教科書

教科書というタイトル通り、
Facebook、Twitterをはじめ、ブログや動画共有サービス、位置情報サービスなどの販促での使い方ECサイトとの連動や集客の促進、ブランディング、商品やサービス改善、サイト誘導、顧客サポートなど、目的に沿った各ソーシャルメディアの実践手法を詳しく学べる。

企業で、何も知らないでソーシャルメディア担当になった方に
是非お勧めの一冊。
新人にもおすすめ。

主に、twitterとfacebookをつかった販促を学ぶことができる。

P214からの測定ツールの紹介もうれしい。


オウンドメディアの重要性

効果的な販促を行うためには、ソーシャルメディアだけでは十分ではありません。オウンドメディアをより充実させることで、より効果的な販売に繋がるようになります。

ソーシャルメディアがここ数年取り上げられ、持ち上げられているが、
よく聞く、代表的な成功事例は、ここ数年変わっていない。どのセミナーに行っても、取り上げられる成功事例が同じ。
これは、はたして、ソーシャルメディアで成功しているのか?

ということを踏まえると、私は、ソーシャルメディアに踏み出しつつ
足元の自社コンテンツの見直しもおすすめする。
自社のサイトが、ユーザーを受け入れる準備ができているか?
自社のコンテンツのショーケースになっているか?
ユーザーの疑問に答えられるか?
改めて見返してほしい。


効果測定


企業のソーシャルメディア担当になりたての方は、
是非、この本を読んで、ソーシャルメディアの世界に一歩進んでほしい。
その際、疑問に思った点はより深い本やサイトを見て
知識を付けて行こう。

この手の施策は、やりっぱなしではなく。
定期的に効果測定をとることを忘れないようにしよう。




 



2013年1月17日木曜日

本:『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』

前から気になっていた本をやっと読了。

糸井重里さんが薦めている記事を読んで、これは読まなきゃと。
イトイさんが語る~ グレイトフル・デッドに「仕事」を学ぶ:日経ビジネスオンライン

ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井重里からデイヴィッドへの7つの質問とその回答。

グレイトフル・デッドの行動からマーケティングを学ぶ本。
なるほどなーと、頷く部分が多い。数十年前から彼らが行って来ている
マーケティング手法が、今の時代にあっているということか?

 ひとつひとつのコンテンツが、潜在的な顧客を引き寄せる「ミニ磁石」のようなものなのだ。これらのよいところは、蓄積する事で力を発揮する事である。   - 193ページ

かれらが活動すればするほど、コンテンツは膨大になり、熱狂的なファンはより
強く彼らに引き寄せられ、 熱狂的なファンが増えれば、新しいファンが増えていく。
ファンのための行動が、彼らのブランド価値を上げることにつながる。
顧客が喜ぶことが結局、自分たちに帰ってくるのだ。

どんなバンドも観客がライブを録音するのは禁止していたが、
グレイトフル・デッドは、ファンが自由にライブを録音できるようにし、それを奨励した。
これにより、新しいファンを獲得し、売上を伸ばすことにつながった。

これは、今だったらだれでもやっている
インターネットをつかって動画、ブログ、画像といったコンテンツを無料で出して
ファンを増やしていくことと全く同じことだ。



今の時代、選択肢がものすごく増えているからこそ、
今ここでしかできない体験、特別な体験、ファンだからこそ得られる体験というのが重要になってくる。

こういうことで一番重要なのは、
ソーシャルメディアで語られる条件として
グレイトフル・デッドのように、「コンテンツ」自体が一流・ファンの心をつかむもの
というのが一番重要であるということ。

それを展開していく際に、
この本は多いに参考になる。
また読み返したい本。





 

2013年1月16日水曜日

絵本:おばけパーティ

子どもに人気のおばけのお話。
これを選んだら外すことはないでしょう?
絵がかわいいので、怖がりな子でも大丈夫?

食べ物、飲み物で色が変わるのはおもしろい。




著者 ジャック・ディケノワは、フランス人。





 

2013年1月15日火曜日

絵本:かあさんあひるのたび

色彩が美しい。
ページをめくる度に変わる色が心地よい
あひるの家族と旅をしているよう。


絵本を読む親側も、かあさん側に感情移入する。
子どももいつか大人になる。
いろいろ旅をするけど、最後は、自分の生まれ育った場所に戻ってくる。




 

2013年1月14日月曜日

本:音楽の明日を鳴らす〜ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代

すべての音楽業界人、音楽でご飯を食べていこうとしている人
音楽×ソーシャルメディアに興味がある人に読んでもらいたい本。


市場が大きく縮小している音楽業界、そこで の未来の可能性は
【共有】・【共感】・【共鳴】 であると著者はいう。
音楽にもう一度光を灯すソーシャルメディアマーケティングだという。

著者の「音楽愛」は本物。
圧倒的な音楽愛から書かれているこの熱量にぜひふれてほしい。


また、この本を読んで、著者に興味を持った方は、以下のブログを読むことをおすすめする。
音楽×ソーシャルメディアでここまで の文量と定期的な更新があるブログは他にないだろう。

■著者ブログ
a day on the planet


自分も音楽が好きなので音楽業界が元気になればと考えている。
でも、これまでと同じプロモーションやマーケティングでは同じ利益は出ないし、
音楽で人は生活していけないだろう。

やはり、そうなるとコアなファンを増やし、そこから新規のファンを増やしていくということが重要になる。


そこで、ポイントとなることは以下だと私は考える。

高野氏が以下の中で
【共有】・【共感】・【共鳴】のサイクルは二重構造で完成する - a day on the planet

音楽を日常の国すること。
音楽を愛する人を増やすこと。
音楽の関与度を向上させること。

とくに、音楽を日常の国にすること。ここがポイント。
iPhone iPod ウォークマンなんかで、ヘッドフォンで
音楽を聞く人は増えていると思うが
「生」で音楽を聞く人が一体どれだけ増えているのか?

「生」の音楽に触れる機会を増やすことを
業界、関係者はどれだけ努力しているか?

ライブは、
非日常を提供する種類の音楽と
日常でそばにある音楽があると思うが、
日本人として、日常 そばにある音楽としてのライブって
なかなかないと思う。

ポップミュージックのライブ は非日常を与えるが
それだけではなく、日常で楽しむ音楽の裾野をどう広げていくか?

そこには、ソーシャルメディアだけではなくて
教育と文化という観点からも語られるべきことが
まだまだたくさんあるのではないか?


ということで、
最後にもう一度。
音楽に携わる人は読んで欲しい。
そして、ぜひとも、その感想をソーシャルメディアに投げ込んで欲しい。



■Twitter
シューヘータカノ (groundcolor)
■ニュース 
高野修平著、ソーシャルメディア時代の音楽ビジネスを紐解く一冊 本日発売(Musicman-NET) - エキサイトニュース




絵本:あきのはらはらマジック!

仕掛けがたのしい、きむらゆういちの絵本。
ページをめくるとき、魔法の言葉をいう時に
「ため」をつくって読むとより子どもが楽しめる。

しかけえほんは、楽しくて良い。




2013年1月13日日曜日

ジョギング気持ちいい

今日も、早朝ジョギング 9キロ走った。
やはり、ジョギングは気持ちいい。
今年は、年間で何キロはしれるか?
一年を通して続けていきたい。

いつも、走っているコースは、
富士山が見える。
今日は、きれいにみえて気持よかった。

毎日の仕事はデスクワークなので、
こうやって毎週、ジョギングをして体を動かすことは自分にとって大切な時間。

駅の階段で息切れしないし、子どもと遊んでも
一緒になって走り回れる体力を維持できている。
仕事でいっぱいの頭の中をからっぽにできるし、
季節を感じたり、街の変化を感じることができる。
 ご飯も美味しく食べられる。

ジョギングはホントにいいことづくめ。
※食べることが大好きなので、体重はほとんど減ってないが。。。