2008年11月28日金曜日

先制点を奪い取れ

プロジェクトが成功する秘訣は何か?

それは、先制点を奪うこと。
野球と同じです。
初回に1点でも取れれば、おおきなアドバンテージになる。
仕事も同じこと。

ここ数ヶ月は、先制型の仕事を意識して行動してきた。
それが、うまくいったものも、あるし、うまくいかなかったものもある。

現在は、来年に向けて、数社の企業に対して企画書を作成中。
作成しながら思ったことは、自分の力の無さ。
Webに対しての知識もそうだが、
クライアントの業界に対する知識、調査能力、企画力など。
力の無さを痛感する毎日。

当然、企画書だけを書いてるだけが仕事ではないので、
日々の業務とのバランスをうまくとりつつ、企画書作成に励まなければならない。

だからこそ、先制点を取らなければならない。
先制点をとるために、さらに準備をする。
相手を研究し、予測をたて、それに対してアプローチする。
それが、うまくいくときもあれば、いかないこともあるけれど、、、
決して無駄になるわけじゃない!

弱音を吐いたって問題は解決しない!
前進あるのみ。

2008年11月17日月曜日

写真とか、何か

写真アップしてないなーと思ったのでまとめてアップ


通勤途中。最近は、紅葉がきれいだ。都庁は大きい。











相模大野駅のクリスマスツリー。
今年はおとなしめ?












昼の散歩が日課。
この日は、中野坂上方面へ。。。
このあたりは、西新宿5丁目。








某月某日、妻と子供と、横浜のアンパンマンミュージアムへ。
大変楽しかった。
パン工場のパンは絶品だ。









客先へ向かう前に、マックでコーヒーを飲みながら精神統一!?
ほどよい緊張感が心地いい。










こちらも、恒例の昼の散歩の一コマ
母校が職場の近くなので、歩いていってみた。
変わってなくて不思議な雰囲気。
恩師とすれ違ったが、気がつかれなかった。









近所のマンション。
ほぼ、完成。人間の力は偉大だ。













自転車が、パンクした。
修理ついでにライトを新調した。
毎日、最寄駅までの通勤に大活躍!









客先にいくとき、父は山手線に乗っています。
息子(2歳)の憧れの電車です。











会社のパソコンの壁紙。
もちろん、アンパンマンです。

2008年11月16日日曜日

サイトリニューアル コンペ

先週の金曜日は、ある会社のHPリニューアルのコンペだった。
準備期間が2週間もあり、自分にできることはほとんどできた状態で、のぞめた。

営業さんとも、プレゼンの前に、2回に渡って
コンペプレゼンのロープレを行い。
たくさん、駄目だしをしていただいたので本番では、あまり緊張しなかった。

あとは、私の企画書がクライアントの望むものであるかどうかだ。
60Pを超える企画書を、限られた40分ほどで説明するのは大変なことだと改めて感じた。
時間配分が、難しい。

お客様が何を望んで、何を期待しているか?
それに対してはある程度答えを出せたのではないかと思う。
答えは、いつもお客さんにあるのだ。

結果は、どうなるかわからないが、今回も
学ぶことがたくさんあった。

プレゼンの方法、時間配分などは自分のこれからの課題である。
先月、先々月、アメリカで経済的に大きな動きがあり、世間は不景気に加速している。
この先、企業の広告費が減っていく可能性は非常に高い。
だから、質のよい企画書、プレゼンを行えるようになることが、非常に大事になってくる。
全体的なレベルアップが急務だ。

課題は山積み。
だから、人生はおもしろい。

2008年11月11日火曜日

考えることをやめない

考えることをやめない。

これが以外に難しい。
自分の仕事の中では、設計とか提案とかポイントポイントでは
熟考するのだが、ポイント以外は、意外と流しているようなことが多い。

自分が考えに考えぬいた結果を
さらに、検証しつづけること。するとよりよいものができるはず。。。
だが、僕は怠惰なため。
再考する手間を省いてしまう。

考える続けることで得られる境地に達したい。
自分のつくったものを見るとやっぱり、まだまだ考えが足りないと思う。

今の時点でのベストのものを常にアウトプットしていくことを
心がけていきたい。
一つひとつのアウトプットの質を高めることで
トータル的に1年後、2年後、成長した自分があると思う。

2008年11月6日木曜日

人を生かす方法

社内のメンバーから、仕事を引き継いだ。
詳細は書けないが、個人的には納得いかない引継ぎ方だったため
ここ数日、本当にイライラしてしまった。

コミュニケーションがうまくいかなかった。
自分の思いが伝わらない。
相手も同じように、モヤモヤとしていたのだと思う。

相当、きついメールを何通かいただいた。

で、通勤電車で考えたのだが、
僕は、その人を「活かした」仕事をしないといけないんだと思う。
薄々、自分でもそれがわかってきたので、
今日は、非協力的な(僕の目から見て)人に協力してもらえるように努力した。

「相手に合わせる。」という単純な方法。
相手に合わせて、自分のほしい情報を得る方法。

プロジェクトメンバーもがんばってくれているので、
引き継いだプロジェクトは起動に乗ってきた。本当に、メンバーには感謝である。
その中で見える。後輩の成長ぶりと心遣いもうれしかったりする。

まぁ、現状問題はないだろう。

ただ、自分の行動で大きく反省すべき点は、
イライラを周りの人に、振りまいた点。
著しく、その人の信用を落としかねない言動をしてしまった。
この点は、申し訳なく思っている。

みんなが、活きる仕事の方法を模索したい。
みんなで、つくることに意義があると考えるからだ。

コミュニケーションを大事にして、
人を活かした仕事をしたいと改めて思った。

結局、ディレクターの仕事の大半はコミュニケーションだ。
最終的なゴールに向けて、お客と社内メンバー、社外メンバーとコミュニケーションをとる。
一日の大半は、対面、電話、メールと、コミュニケーションを円滑にはかるドキュメント製作(設計書も含む)に費やされる。

また、明日一日がんばろう。

ほぼ日手帳

社会人になって、五年。
社会に出て、手帳を使うようになった。
社会人二年目から、ほぼ日手帳を使うようになった。

デジタルな仕事をしているからこそ、
僕は、アナログを大事にしたい。

タスク整理、アイディア出しなどの基本は紙に書くこと
を基本にする。
紙に書き出すと、思っていることが明確になる。

リアルじゃないものを作るからこそ、「リアル」な世界への出力が重要になる。

一日の始まりは、手帳とともに。

ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2009
http://www.1101.com/store/techo/index.html