2012年9月26日水曜日

夢をかなえる象






今更だが、読了。
楽しく読めた。

ちょっと、モチベーションが下がり気味だったので
良い薬になった。

ガネーシャの以下の言葉が、特に胸に刺さった。

「そやからこそ、足りない、足りないて思えば思うほど、足りない状態から逃れることはでけへんのや。欲しがれば欲しがるほど、欲しいもんは逃げていくんや。自分が満たされてへんと、人を喜ばせることはでけへん。人に与えることがでけへんのや」
正しく自分のことだ。
足りないことへの渇望と、空回り感。。。

やはり、ひとつ一つ。
成功体験をつかみ、一つ一つ成長していけるように、なりたい。
そのための、エッセンスがこの本にはある。

ガネーシャみたいな神様がそばにいてくれたら、
前にすすめるかもしれない。

僕は、妻と子供たちがいるので、
自然と背中を教えてもらえる。






2012年9月14日金曜日

目標を持って行動する

ここ最近 、会社の若手と仕事をすることが増えた。

自分も、まだまだ、若いが。

23歳、24歳くらいのメンバーと仕事をすることは

刺激的である。

自分が23、4のころと比較できないくらい

みんなよくできる。

当然、得意不得意はあるが、

制作能力であったり、行動力であったり、

一人ひとりいいところがある。

そういうところを、活かしながら、

楽しく仕事をするのが、先輩である

我々のできることだ。

当然、仕事は結果がすべて。

しかし、過程を大事にして

一つ一つ経験していくことが

次につながっていくと考える。

僕自身も、先輩方が見せてくれた

成功体験や失敗体験が、大きな糧になっている。

若手との仕事の中で

改めて自分のスタートラインに立ち戻ることを考えた。

一方自分といえば、

相変わらず、日々の業務に負われて、

自分の中期的な目標を見失いかけていたので、

まず、今の、中期的な自分の仕事のミッション、目標を達成することを

第一に考えて行動しよう。



そして、何より、結果。

目標を達成すること