2011年2月3日木曜日

1Q84 BOOK 1

1Q84 BOOK 1
まぁ、いまさらですが、読んでます。
村上ワールドですね。

読んでる間、
初恋の思い出や子供の頃の思い出
家族に対する思いなんかが、とめどなく溢れてきます。

妄想に耽っているとき、
改めて、僕は、碌でも無い人間だなと思う。

かけがえのない、家族と子供たちに対する
深い思いを自覚する。

夫として親として、そして、自分の両親の子として。。。
自分の生き方について、自問自答する。

答えなどでない。

村上春樹の小説を読むと
僕は何故か、今までの人生のいろいろなことを思い返してしまう。

不思議な感覚だ。


本の感想は特になし。
明日も、明後日も、生き生き働く。
週末は妻と子ども二人の笑顔を楽しみに。
家族を守るとか、そんな大義名分は必要なし。

家族と過ごす時間が大事。

さて、第三のビール飲んで、風呂入って寝て
また明日がんばろう。


自分の仕事が、存在が、人々の豊かな生活に繋がる。
そういう存在に僕はなりたい。