2013年6月24日月曜日

社内SNS、社内のナレッジの共有について

Yammer : The Enterprise Social Network

  グローバル企業になるためのインフラを!楽天がYammerで目指す社内ソーシャルとは (1/2)(サイボウズ式) - BLOGOS(ブロゴス)

社内SNS、社内のナレッジの共有について
 昔から、言われているけど重要だと思う。社内のナレッジの共有というお堅いものだけでなく、
雑談レベルも、社内SNSで共有されるとよいと思う。

普段会話しない他部署の同僚とコミュニケーションがとれたり
プロジェクト担当外の社員からアイディアのヒントを貰ったりできる。

とりわけ、私が重要だと思うのは
ナレッジが「残っていく」
やり取りが「残っていく」
ということだと思う。

結果が残るのも重要だし、その結果がどのようなプロセスを経て
この結果になったかを後々知ることができるのは、次にそのプロジェクトを担当するものにとっても
大きな資産になると思う。

情報は、戦略を立てるための命であり、水である。

社員同士が協力し、切磋琢磨しあえること。
簡単なようで、難しい。それができる会社であるだけで
生産効率は自然とあがるはず。

練習日記_130623

▼きょうのメニュー

    テンポ 80 で運指の練習
       1-2-3-1の音形で。
    ゆっくりドナ・リーのテーマ練習(テンポ90)
   
    Jazz Conception CDと合わせて練習。
        今日は、TWO PLUS TWO をテンポ80から15ずつテンポを上げていき
    最終的に160まで上げて練習。
    やっぱり、後半が難しい。。。

  
【今日の反省】
あせらず、じっくりやろう。
バッキングとソロギターの練習も今後増やしていこうと思う。

やっぱり、定期的に楽器に触り続けることが大事だと
先日のセッションで感じた。
後輩たちは、少なくとも僕より楽器に触っているなぁと。
見たらわかる。

2013年6月13日木曜日

[本]勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論

久々に再読。
やはり、原田さんの言葉には説得力がある。


基本に立ち返る
強さをより伸ばす
リサーチで企画をするな
サイエンスとサイコロジー
リスクを取らないリスク、リクスをとる体力
ビジネスに終わりはない。成功した時こそ危機
周りの変化に合わせるのではなく自ら変革を起こす
非常識を常識に。できない理由はチャンスである
ビジネスはスピード。決定する前に実行せよ
文化を浸透させるには3年必要。繰り返し何度も伝える
解決のリーダーシップが取れない人材は要らない
職位ではなく、職種
組織とは戦略をスピーディーに実行するためのもの
後継者育成はマネジメントの使命である
売上の伴わないブランド施策は無意味
世界のルールで戦え
日本の文化を知り世界の文化を知る。

金言だらけ。
今後の自分の行動の指針にと、手帳にメモを挟んでいる。

とにかく、成功しないとな。
成功したからこそ説得力があるんだと思う。

自分で道を切り開く。
多分、今後の2年
僕にとって 、ここが原点であり、達成しなければならないことになってくる。


「どうすれば、変われるのか?」
2012年3月22日放送 日本マクドナルドホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長兼CEO 原田 泳幸(はらだ・えいこう)氏|カンブリア宮殿:テレビ東京

価値を考えて 値段を決めろ
新商品を 中核の ビジネス強化につなげろ
リーダーは 大胆に思考し 慎重に実行しろ

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考え続けることが重要だな。
やっぱり、頭で汗かかないとね。





2013年6月10日月曜日

久々のジャムセッション

久々に大学のジャズ研究会のジャムセッションに参加してきた。

ジャムセッションは、ジャズの醍醐味の一つ。
一つの課題曲を元に、様々な楽器、様々な年齢ののメンバーが演奏できる。

よく言われることだけど、ジャズは、「スタンダード」という共通言語(コード進行とメロディ)を知っていれば、世界の人々とコミュニケーションができる音楽だといいうこと。
はじめて会った人間とその場で即興で演奏できる音楽ってなかなかないんじゃないかな?

この日も、僕が担当しているギターだけで言っても、
サークルの創設者から新卒まで、幅広い年代が集まった。
(・・・ギター率が高いな。)


いろんな世代、いろんな価値観の人間が集まる。
しかも、損得勘定や打算がない集まり。そういう意味で、大学のサークルのつながりが
未だにあることは、僕にとってはとても重要なことである。

楽器にブランクがあっても、
こういう場があると、受け皿として久々に楽器触ってみようかなと思える。


僕にとっては、
「続けること」の大事さを教えてくれる場でもある。
先輩、後輩が楽器を続けていて会う度に上達している姿を見ると
僕は、仕事でこの「続けること」をしっかりやって、結果を残そうと新たに思うのだ。

もちろん、楽器も
自分のペースで練習して、うまくなりたいと思っている。

そんなこんなで、いつもどおり?
気持よく酔っ払って帰宅しましたとさ。