2011年11月30日水曜日

OBセッション。

2011 年 11月某日

OBセッション。
音楽の良いところは、
いろんな世代が、音楽を通してコミュニケーションできるところです。

毎回企画してくださる先輩に感謝です。

このイベントがあるから、
僕は練習してるわけで、。。
バンドを組んでいない 人間にすれば、唯一のモチベーションだったりします。

飽きっぽい僕が、
続けていることって、
音楽とインターネットくらいじゃないかなぁ。。。



JAZZ

大学のJAZZ研究会でやるジャズって
所以、モダンジャズ、ハードバップのジャズなんです。
マイルスやら、コルトレーン、ロリンズが 50年代 60年代にやってた音楽たち。


僕は、英語もろくに話せませんが
JAZZという音楽を通じて、ヨーロッパとアフリカとアジアのミュージシャンと
音楽を通じてコミュニケーションすることができます。
JAZZのスタンダードは、全世界共通ですからね。


今回のセッションでもいいなと思ったのが、
僕の所属していたサークルを始めた人と
今年 新入生として入ってきた学生が、同じ曲を演奏できるということ。
いいですよねー。


まぁ、相変わらず、音楽にハマってます。

いつか、仕事を過ぎて、所謂 「余生」を過ごす年代になったときには、
ジャズミュージシャンになりたいものです。

2011年11月18日金曜日

オープンエディケーション? 僕がジャズギターを学んだ過程

Amazon.co.jp: ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書): 梅田望夫, 飯吉透: 本

オープンエディケーションに関連して
僕のジャズギターの学んだ過程をメモしておく。

別に、たいしたことじゃない。
一言で言うと、インターネットは、自分の学びたいことを
深く知りたい時に、その学び方であったり、アイディアだったり、
知識そのものを与えてくれる。


僕にとっては、本当に魔法の箱だ。



僕は、大学に入って、ジャズギターを始めたのだけれど、
ほとんど、独学だった。

では、どうやって学んだかというと
書籍 プラス インターネットから学んだ

CDは、図書館で借りてきて、
方法論は、インターネットから。

書籍は、布川俊樹さんの「Amazon.co.jp: ジャズギターの金字塔 スタンダード編(1): 本」からだ。
これは、教則本としてもジャズギターアルバムとしても秀逸であった。
※CD部分は、鑑賞に耐えうるできであり、とても、模範演奏のレベルではない。
僕のジャズギター観を決定づけた書籍だ。

僕が、大学生だったのは、
2000年前半であるが、その頃、インターネットで
ジャズギターを学ぶのに、マストなサイトは以下であった

1.おふとんJazz
2.お助けジャズギター
3.布川俊樹ジャズ.ジャングル
4.ジャズギターが学べるサイト ジャズギタースタイルマスター→これを見ていたのは、2005年くらいからかな

その頃は、各サイトには必ず
掲示板があって、情報交換も活発に行われていた。



この4サイトを、ひたすら、見て
練習した。とくに、1−3。

まだ、家にパソコンがなかったので、
大学のコンピュータルームで、サイトを見て、印刷して
家で毎日読んだ(今考えると、膨大な量を印刷していた。。大学の関係者のみなさま スイマセン)。

2000年 2001年のころ
あの頃は、大学のPCは、windows NTだったんじゃないかな?
IEの4 Netscapeの4が入っていたと記憶している。

インターネットは、興味がある分野を深く学ぶことができる。
今では、2000年代前半とは比べ物にならないほど、ネットに情報が溢れている。
それは、学びたい人間にとっては素晴らしいことだと思う。
(2000年ころに インターネットでジャズギターを学べるサイトは、限られていたし、僕は、おそらくすべて見ていたと思う。)


もちろん、本当にうまくなるためには、
人前で演奏したり、いろんな人と共演したりして
初めてうまくなれると思う

が、そのキッカケやアイディアを
インターネットを通じて、先人から学ぶことができたのは
僕にとっては大きな収穫だった。

自分の知らないことが、たくさんあって
どこにいけば、それを知ることがわかるメディア。

多分、この経験があるからこそ。
今も、インターネットが好きなんだと思う。


さて、では、この夢のような
情報革命の中、僕の子供たちはどのように
情報を得て、どのように成長していくのか?
非常に楽しみである。

だって、考えても見てよ
iPhone iPadがあることが当たり前の世の中で
成長していくんだよ?



自分も、まだまだ、成長できると思っている。
今日は、上記の4サイトを久々に見たので、
ギターを弾こうと思う。

僕だって、まだまだ、ギターもうまくなれると
思っている。





2011年11月14日月曜日

Childhood's Dream 福田重男 布川俊樹

Childhood's Dream
福田重男 布川俊樹


1. Hope In The Cave
2. Bitter Sweet
3. Mission Complete
4. Thanks
5. 和音の記憶(Paradoxical Waltz)
6. Childhood's Dream
7. How Deep Is The Ocean
8. Chaturanga
9. The Peacocks
10. Wrap Your Troubles In Dreams

本人たちの解説はこちら

我が心の師匠、布川さんのアルバム。
盟友 福田さんとのデュオアルバム。

一曲目から、 布川さん印の曲です。
日本のジャズ界の一線で活躍し続ける二人のアルバムなので
コンテンポラリーなデュオアルバムに仕上がっています。

熟練の二人だからこそ、醸しだされる
グルーブ、リズム感。

たまりませんね。

布川さんの演奏は、このアルバムでも
唯一無二、これぞコンテンポラリージャズギターという感じの演奏。
端正なフレーズと、珠玉の音色は心地良いです。

福田さんの演奏は、グレイトの一言。
一音一音がキラキラしています。
左手のリズムも強力です!

二人のオリジナルが
それぞれ個性が出ていて、心地のよいアルバムに仕上がっています。


youtubeにも演奏があがってるのでぜひチェックを!!


1. Hope In The Cave
・布川印の1曲目。

2. Bitter Sweet
・過去の思い出が、蘇りそうな2曲目

3. Mission Complete
・デュオでやらないようなファンクチューンの3曲目。

4. Thanks
・アコギの音が心地良い4曲目

5. 和音の記憶(Paradoxical Waltz)
・クラシカルな香りのする5曲目

6. Childhood's Dream
・アルバムタイトル曲。子供の頃の純粋な夢や心を忘れないオヤジたち!!
ピアノが美しい6曲目。

7. How Deep Is The Ocean
・スタンダード。こういう演奏を聞くとやはり、
 jim hall bill evanz のアンダーカレントを思い出しますね。
 ジャジーな一曲

8. Chaturanga
・これも、一聴して、布川さんの曲だとわかる曲。    8曲目。

9. The Peacocks
・怪しい雰囲気を持つ曲、9曲目

10. Wrap Your Troubles In Dreams
・最後は、ジャズスタンダードで締めくくり。10曲目










2011年11月9日水曜日

ジョブズ

ジョブズが亡くなってしばらくたって、
ジョブズに関しての記事やら、書籍やらに触れるにつけて
偉大な人を亡くしたなぁと思います。

僕自身は、マックは、大学時代及び、ウェブ制作ののブラウザ検証で触ったくらいで、あとは、基本的にwindowsとunix,linuxを中心に仕事をしてきましたが
やはり、洗練されたデザインには、いつもかっこいいなぁと思っていました。

道具は、やはり、かっこよさと使い心地が重要だと思います。
そういう意味では、まだまだ、windwsは、マックに勝てないのではないでしょうか?

アップルのサイトをみていると
ノートブアップル - ノートパソコンックがほしくなっちゃいますね。
アップル - ノートパソコン - MacBook Air - 毎日のための、究極のノートブック。

なんのことはない、ノートブックがほしいというエントリーです。


アップルは、
Mac,iPhone,iPad,iPod,iTunesのように
Coolなプロダクトと、ライフスタイルの提案を行いました。

僕自身は、現在はウォークマンをつかってますが、
それまで、MDウォークマンを使っていてiPodに乗り換えたときの
衝撃は忘れません。

心地良い!!!

僕がジョブズから学んだことは、
この使い心地のよいデザインと、ライフスタイルの提案という
2点が大きいです。

2011年11月2日水曜日

ウェブディレクターになるには?


ウェブディレクターになるには?


ウェブディレクターになるには、どうすればいいか?
これから、ウェブディレクターになりたい人向けに記載する。
以下の4つの方法があると思う。


○専門学校に通う。
専門学校に入り、そこから、ウェブ制作会社に入社する。専門学校で学ぶことで一通りのスキル、知識を身につけることができるため。雇う企業側も安心であるし、一定のレベルのスキルが期待できる。



○ウェブ制作会社に入る。
ウェブ制作会社にアシスタントディレクターとして入社する。
制作会社で、先輩のディレクターについて、1から現場で、仕事をする。
現場で仕事をするのが一番の教育だ。

ただ、ここで、個人的な意見だが。
やはり、最初は、マークアップなり、デザインのアシスタントをして
現場の制作の一番大事な部分を担当すべきだ。

どのような工程で、どのように物作りが行われているかを
実際に自分が担当してみるのが一番よい。

私自身も、システムエンジニア(プログラマー)での
下積みの経験をしたからこそ、今の自分があると確信している。



○派遣会社に登録する。
ウェブディレクターで、派遣登録をして、
派遣社員として、ディレクターとして現場へいく。

ウェブディレクターは、
クライアントや、業種によって
仕事の範囲が大きく異なるので、
前もって、ちゃんと仕事の内容を聞くことが大事だ。


○会社を起こす。
これは、そのまま。
自分の会社を起こせば、ウェブディレクターになれる。



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ウェブディレクターは、幅広い知識と
コミュニケーション能力が求められる。

やはり、みんなで力を合わせてウェブサイトをつくり
サイトが公開されたときは、格別な気持ちになる。

そういった、達成感をみんなで共有し、プロジェクトをゴールまで
導く。そんな仕事がウェブディレクターだ。
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