2015年5月28日木曜日

日々の生活振り返り  あ 34歳になりました。

先日、34歳になった。1年1年、マジメに仕事に向き合ってと考えているが、今年は、年始から体調を崩した上、3月4月5月も体調を崩し、病院通いが続いている。「もう若くないのよ。」と妻に言われる。確かにそうだなぁと思う。

僕の働き方は「残業を増やしてでも、時間を掛けてやる。」「人より能力がないから、時間をかけてやる。」「人より、仕事の体力だけはあると思う。」という3つの考え方を基本にして動いていた。毎日残業。そんな生活をもう、10年位やってる。となると、まぁ、体もガタが来るんだなぁと感じる次第。

というわけで、仕事の質を変えることを意識している。自分の仕事を量より質に変化させる。でも、実はこれは言うは易し、行うは難しで、僕の現在の仕事は、現場作業も持っており、どうしても、考える時間、作業する時間が必要である。
いいわけですな。頭の良い人は、それでも、定時内に仕事を終えるでしょう。

質を高めるためにすること
・ルーティンワークの徹底的な効率化
・ルーティンワークのマニュアル化
・ルーティンワークを人にふる
・完成時間を自分の中で決めて、時間内にアウトプットをしっかりする。
・上司を使う、部下に使われる。
・自己学習を時間を決めてしっかりやる。継続してやる。


残業のほうは、多いけれど、仕事は充実していると言える。
きっと、今の僕の仕事の仕方は、所謂、「脂が乗って、充実した仕事。僕だからこそ出来る仕事」をできていると思う。誇りをもって仕事をしている。結果が、完全についてきているとは言えないけど。

ただ、34歳になって思うのは、もう少し、うまく仕事ができるんじゃないか? ということ。


はい。愚痴を少なめに。
仕事をしっかりと。