2018年12月10日月曜日

ギブソンES-275とYAMAHA THR10

先日、長年使っていたギターアンプが壊れた。電源が入らなくなってそのまま、うんともすんとも言わない。

アンプがないと練習に身が入らないということで、長男を塾に迎えに行くという理由をつけて、海老名のららぽーとにある島村楽器へ。

お目当ての「YAMAHA THR10」はお店の奥に。
思っていた以上に小さい。こんな小さくて大丈夫か?いい音するのか?と疑問に思いつつ、店員さんに、試し弾きのお願いを。

感じのいい女性店員さんが
「ギターも用意しますね」と話してくれたのですが、そこで目が止まったのが
ES-275!
普段は、フルアコ(ジャズでよく使われるギター)を使っているので、それに近い楽器をと思っていたのだが、ありましたよ、ES-275。
これは、どちらかというとセミアコに近いフルアコなのかな?
ジャズギタリストの小沼ようすけさんモデル。
なんと、ギターの弦も、小沼さんセッティングとのこと。

これは試し弾きが楽しみ。

そして、楽器を持った瞬間。笑顔です(笑)
やっぱり、いい楽器はいい。
楽器自体の音色は、ちょっと、ダークで、いい感じ。
所謂、モダンジャズというよりも、もっと、コンテンポラリーなジャズに合うサウンドがする。

で、肝心のアンプですが、
360mm×183.5mm×140mm
2.8kg
のサイズから出ているとは思えないほどリッチなサウンド。

3万円でこのサウンドとは!!!
これは、ずっと弾いてられるな。


島村楽器さんありがとうございました!
ギターは、流石に40万くらいするので、今の私では買えません。
アンプは、必ず買う。


僕のニーズにぴったりでした。

・家で弾ける。
・外部入力があって、iPhoneやウォークマンの音を流しながら演奏できる。
・そこそこ、音がいい
・パソコンにつなげたい

2018年12月3日月曜日

チャレンジした見えてくる世界

今年の前半は正直なかなか仕事に対するモチベーションが上がらなかった。
しかし、いくつかの出会いにより、諦めずにチャレンジしてみようと思う気持ちになった。
結果、大きなチャレンジを2つすることになり、2つとも個人的には大成功だった。
2018年は結果、通常の業務とは別に、自分的には大きく3つチャレンジがあったが、どれも、自分を大きく成長させるものだった。

一歩も2歩も進んだ。

苦しくても前に踏み出すことが大事だなと感じた。
そこでまた見えてくる世界がある。
どうせ長い時間仕事するのだから、楽しく仕事しよう。
それで、さらに結果もついてきたら、こんなに素晴らしいことはない。

3つのチャレンジから得た教訓
・英語はやって損はない。むしろ、継続的にやろう。
・人の意見に耳を傾けるべき
・協力して物事を作ることは素晴らしい。
・自社だけでなく他社も巻き込もう。巻き込んだら最後まで諦めない。
 複数の会社が化学反応を起こしたときの力はすばらしい。
・実際に現地に行って生の声を聞こう。
・1つの方法がダメでも、違う解決方法を模索しよう。
・出会いは大事。

2018年も残り一ヵ月。
ポジティブな気持ちになれたことに感謝。
一日一日前向きにやっていこう。

ということで、2018年度最後までチャレンジしていくぞ!