2011年7月27日水曜日

プレゼンはテレビに学べ

プレゼンのよい参考がこんなに近くにあったのに
なぜ気がつかなかったのだろう。。。

テレビ番組も「プレゼンの参考に」という視点で見ると
また違った見方ができる。

結局、視聴者やお客様に伝わるプレゼンをしなきゃ意味がない。
そういう意味では、TBSの「王様のブランチ」なんかは、最高にいい教科書だと思う。

どこを切り取っても
「わかりやすい」「つたわりやすい」



■ポイント
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テレビの真髄は、情報を「見せる」ことにあり


  • 最初に結論
  • 情報はとにかく3つに絞り込む
  • 正しく伝えるには「数字」が不可欠
  • ビジュアルに威力があれば説明は不要
  • タイトルは短いほど偉い








天野 暢子
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2010-11-16

2011年7月26日火曜日

撃墜王ゲーム

撃墜王ゲーム
やってみたいなー。子どもがよろこぶだろうなー。


2011年7月21日木曜日

スマートフォンのUI

スマートフォンのUIといえば、iPhoneのUIが一般的になっているが、
キーボードインターフェース(物理インターフェース)で、質がよく【かわいい】ものがでると
さらに、若年層や、女性に売れるのではないか?

以下がその理由。
・携帯のハードウェアキーボードのほうが、文字入力しやすい。
・携帯からの移行が、スムーズにできる。


最近、私自身が、スマートフォンがほしいから(買えばいいのに)
いろいろとスマートフォンのことを考えているのだが
今あるスマートフォンは、まだまだ
「イカツイ」「がっちりしている」「大きい」イメージがあるので
こぶりなものがあると良いとおもう。
(後は、通信費。もう少し安くできないのかな?)

そういう意味では大きさではAUのスマートフォンが手頃だと思う。



考えれば考えるほどiPhoneのUIは素晴らしいと思う。
iPhoneのUIを超える、代替案が、出ていないのがその証拠。

そういえば、WindowsのGUIも元々、アップルコンピュータを模した物でしたね。
アップルには、優秀なUIデザイナーがいるんだろうな。

2011年7月20日水曜日

ここが変だよ 日本の管理職

会社が変わるには、TOPとっ管理職が変わることが必要だと思う。
立派な管理職がいれば、人はやめにくいし
人がやめても、良い人材がまた入ってくる。

社会人生活も、長くなると
いろいろな管理職と出会うことになるが
つくづく、管理職って大変だなと思う。

でも、管理職がよい会社、いきいきしている会社は
やっぱり、元気があると思う。


■気になったポイント
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  • 管理職は人ではなくプロセスの改善を考えろ
  • 管理職の生産性を上げるには、プロセスマネジメントが有効
  • 科学的マネジメントを妨げる集団主義と精神主義を排除せよ
  • マネジメントの本質は真実を認識し、曖昧にしないこと
  • 部下への指示は取引先への発注と考えよ
  • 部下をフェアに査定できる方法をモテ









2011年7月19日火曜日

WebDesigningの中村勇吾さんのインタビュー記事を読んで

■2011年のWebDesign
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WebDesigningで中村勇吾さんのインタビュー記事を読んだ。
「これからのWebで新しいことを作り出すことは相当大変だ」という趣旨の
発言をされていた。

僕もこの意見にはすごく同意。
技術とかプラットフォームの進歩というのは、
2010年代はある程度落ち着きを見せてきた。

今までは、技術の進歩によって
表現できることが増えてきて、
その表現できることをうまく形にすれば
一度や二度の評価を得ることができたが、

今後は、
明確な「アイディア」や「デザイン」がないと
評価されない時代が来る。


「WebDesign」が
建築や、他のDesignと同じように
デザイナーの明確な意思を必要とする時代になる。

その中で、「よいもの」を創り続けることって
結構大変だと思う。

人を「アッ」と言わせる作品を創り続けることは
さらに大変。


■2004年のWebDesign
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振り返ってみて、自分が社会に出ようとしていた
2002-2004年位のWebDesignは今とは比べ物にならないくらい
稚拙なものだったかもしれない。

でも、当時はもっと、「ドキドキ」や「ワクワク」が
ブラウザの向こう側に存在していた。

情報の量も、質も、はるかに向上したが
当時の「ドキドキ」や「ワクワク」を果たして
僕は、仕事で提供できているか?

これは、これからの僕の課題である。

2011年7月13日水曜日

モバイル・コンピューティング

2010年段階でのモバイル・スマートフォン関連の概況をつかむのにバッチリな本だと思う。

僕らの子供が大きくなるころには
一人一台スマートフォンだろうなぁ。どんな世の中になることやら。
持っている人と持っていない人で
圧倒的な格差が生まれるだろう(という僕は2011年5月段階でスマホ持ってません)。

手元で閲覧検索できて、
情報に常にアクセスできることはすごいことだと思う。

そういう意味では、クラウドサービスは革命だと思う。

ただ、スマートフォンビジネスって
利益出すの大変だと思う。
コンテンツ自体も、高い金額だと売れないし。

プラットフォームとインフラは利益出ると思うんだけど。
その辺どうなんだろう。。。


以下、気になった言葉
「アイフォーンのUIは、国毎に作り替える必要がない」
アップルとGoogleは、携帯産業をどう変えるか?


2011年7月6日水曜日

クラウド時代と<クール革命>

さすが、角川グループの会長の本。分かりやすい。

ITと自社のビジネスに関して一番危機感をいだいている人だからこそ
冷静に、現代の時代の状況を分析している。
クラウドとか、現状のITの状況に詳しくない方は、
ぜひ読むべき本だと思う。


これを読んでいると
日本もまだ捨てたものじゃないと思うし、
だからこそ、頑張ろうと思った。

■角川さんがいう「クール革命」
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【大衆が「すごい」「カッコいい」「クール」と賞賛するモノや出来事が社会を変革していく。それが「クール革命」だ。】
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○面白かったところ
・内向きな国の「オプト・アウト」と「フェア・ユース」




現代は、アメリカ発クラウドで起こる
21世紀の産業革命の真っ只中にいる。
産業革命で、革新された技術を「活かす」ことで
革命後の勝者になれるのではないか?



クラウド時代と“クール革命” - Google ブックス



角川 歴彦
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2010-03-10

今や急速なITの進歩と情報環境の変化が「知」のグローバリゼーションを加速する。その集大成「クラウド・コンピューティング」によって、2014年に日本の産業構造は大激変するだろう。その中で「ガンダム」を筆頭に世界で歓迎される日本のポップカルチャーなど、「クール」「かっこいい」と大衆に賞賛されるモノや出来事が社会を変革し始めている。これが“クール革命”だ。本書は情報産業最前線に立つ著者が、激変する現代を“クール革命”の力で生き抜く道を、模索し確信に至った覚醒の書である。

2011年7月5日火曜日

ブラウザシェア 2011年6月

W3Counter - Global Web Stats








Web Browser Market Shareternet Expl



Internet Explorer 36.3%
Firefox 28.2%
Chrome 18.7%
Safari 6.3%
Opera 2.4%


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個人的には、
最近は、家では、GoogleChrome
会社では、Firefoxを使うことが多い。


IEは、確認以外では使わないねぇ。