2018年6月7日木曜日

組織論

チームが目標に向かって一丸となって機能するにはどうすればいいのだろう?


この1年、思い悩んでいることである。
解決していないのだが、解決策を出してみる。

・目標、ゴールを策定し、共有する。
・ゴールまでの道のりをスケジュールに落とし込み、定期的に確認
・ゴールまでの道のりに問題があったら都度相談。
・メンバーに合わせて担務分担
・みんながレギュラーになれるわけじゃないので、裏方もやる気の出る仕組みを
 あるいは、裏方がレギュラーになれる道筋を明確化
 レギュラーの非固定化?
・コミュニケーションを取ること
・コミュニケーション ルールの統一
・マニュアル化
・でも、マニュアルがすべてではない
・ポジティブな議論、相手を否定しない
・短期的な利益ばかりを追わない
 ※でも、最終的な目標達成は必達
・会議のための会議はしない
・考えるだけではだめ、まず動く
・公平な判断

・リーダーシップ

教科書的な箇条書きのような気もする。
とにかく、試行錯誤し、ゴールに向かって進むことが大事だと考える。
だから、諦めずにチャレンジしようと思っている。

ただ、やはり、要になるのは
監督か主将かなど、役回りはあると思うが
リーダーのリーダーシップが一番大事だ。
それにつきる。
リーダーが、機能していない組織は。
地盤沈下する。

リーダーがスーパーマンでなくてもいい。
如何に、組織が機能するかを意識しているかが大事だと考える。


プロジェクトマネージャーとして

私は、プロジェクトマネージャーとして、いくつかのプロジェクトを経験してきた。
その中で、成功したと思えるプロジェクトは、
コンセプト・目標の共有とスケジュール・担務の明確化がなされたプロジェクトだった。
それに尽きる。

コンセプトからぶれない。
スケジュールからぶれない。
ぶれないリーダー、ぶれないように見えるリーダーが、
組織に安定感をもたらす。



リーダーはつらいよ

子供のころの部活のキャプテンをはじめ、なんども、リーダーを経験してきた。
一言でいうと、やはり、リーダーはつらいよである。
責任重大。責任重い。
みんなの意見を聞くのは辛い。
批判を受け入れるのも辛い。
完璧になんて行動できない。

今、私が担当しているプロジェクトがうまくいっていないのも
私の不徳の致すところだ。だから、挽回してやろうと思う。

それが、私の価値を高めると信じているから!