2013年6月10日月曜日

久々のジャムセッション

久々に大学のジャズ研究会のジャムセッションに参加してきた。

ジャムセッションは、ジャズの醍醐味の一つ。
一つの課題曲を元に、様々な楽器、様々な年齢ののメンバーが演奏できる。

よく言われることだけど、ジャズは、「スタンダード」という共通言語(コード進行とメロディ)を知っていれば、世界の人々とコミュニケーションができる音楽だといいうこと。
はじめて会った人間とその場で即興で演奏できる音楽ってなかなかないんじゃないかな?

この日も、僕が担当しているギターだけで言っても、
サークルの創設者から新卒まで、幅広い年代が集まった。
(・・・ギター率が高いな。)


いろんな世代、いろんな価値観の人間が集まる。
しかも、損得勘定や打算がない集まり。そういう意味で、大学のサークルのつながりが
未だにあることは、僕にとってはとても重要なことである。

楽器にブランクがあっても、
こういう場があると、受け皿として久々に楽器触ってみようかなと思える。


僕にとっては、
「続けること」の大事さを教えてくれる場でもある。
先輩、後輩が楽器を続けていて会う度に上達している姿を見ると
僕は、仕事でこの「続けること」をしっかりやって、結果を残そうと新たに思うのだ。

もちろん、楽器も
自分のペースで練習して、うまくなりたいと思っている。

そんなこんなで、いつもどおり?
気持よく酔っ払って帰宅しましたとさ。