2013年8月16日金曜日

[本]柳井正の希望を持とう

ユニクロの柳井さんの本を読んだ。失敗から学んで成功してきた人の言葉はやはり重い。厳しくそしてあたたかいメッセージが込められている。
こんな時代だからこそ、日本を、世界を元気にしていかなくては、進んでいかなくてはならないと思う。
前向きに物事を捉える気持ちが無い時に読むとちょっとつらいかもしれない。

柳井さんが言っていることは、何も特殊なことではない。ただ愚直に、努力することを説かれる。
その際、ちゃんと自分で物事を分析して努力することが大事だ。

読みやすい文章なので、比較的短い時間でスッと読めた。
希望を持っていきいきと仕事をするために、何をするか?今一度自分の日々の生活を見直し、行動しようと思う。


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人は希望がなければ生きていけない。
希望を持つには、人生は自分が主人公だと信念を持ち、自分に期待することだ。

「どうせ自分なんて」ではなく、「自分はこんなことができるのではないか
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自分に期待をして、一つ一つ登って行こう!



『柳井正の希望を持とう (朝日新書)』(柳井正)の感想(104レビュー) - ブクログ