2008年5月16日金曜日

ピンチはチャンス

ここ4ヶ月、ずっとフルスロットルで仕事をしている感覚。
さすがに、会社に泊まりこみということはなくなったけれど、毎日毎日、帰りが遅い。
家族には、申し訳ない思いだ。

自分の能力を超える量の仕事をこなしていると思う。
会社の状態を考えると仕方がないが、本当の意味で、いい仕事をすることは
できないのではないかとさえ思ってしまう。

自分の能力の無さといわれればそれまでだが、
物理的に時間が足りない。

さて、言い訳はここまでにして、
じゃぁ、限られた時間でどこまでクオリティを上げれるかにかかってくる。

1.論理的作業に対する対策

やることをToDoリストにまとめ、それをタスクにまとめる。
そこから、ゴールまでのシナリオを考えた上で、人に指示をする。
その際、まず、パソコンで考えないで、「紙」に書き出す。
※パソコンを触っていると仕事をしている気になる。

とにかく、作業を順序だてて、細分化していく作業を繰り返す。
その仕事に対して、何が必要で、何が不要かを洗い出す。

その過程で、自分の頭の中が整理される。

2.クリエイティブ作業に対する対策

これも、まずアイディアを「紙」に書き出す。
殴り書きでもいいから、アウトプットを繰り返す。

隣の人を捕まえて、話をする(隣の人には迷惑な話である)。
その際、解決策を見つけるような話の持っていき方が重要

・マインドマップ
⇒自分の中にアイディア貯金がないと、辛い。。。
・かっこいいサイトを見続ける。

…もっといい対策がほしいな。。。

やはり、出力することが大事である。
困ったときこそ出力する。
それこそ、声を上げるでも、なんでもいい。
アクションをすることで、何かが生まれる。

ピンチはチャンス!
今は、自分が成長するいいチャンスだと思ってがんばるぞ!
失敗したっていいじゃない?それを、取り返せばいいんだもの。