宋文洲のメルマガの読者広場: 能率と効率の違い
http://www.soubunshu.com/article/112989846.html
非常に興味深い記事だ。
是非ご一読を!
僕は、実は職人肌の人にあこがれている。
それがプロフェッショナルだと思っていたふしがある。
まず、前提として、
プロフェッショナルは、2種類あると思う。
職人 ⇒ その道のプロ
企業のサービスをある一定のレベルで提供できる人 ⇒ プロセスのプロ
昨今、どの会社でも
利益を求めるための効率化を求められている。
会社としては、プロセスのプロを育てていかなければいけないのだと思う。
その時必要なこととして、「改善」があるのだが、
この「改善」は、「標準」プロセスの改善であり、
一人ひとりの個人の改善とは違うということを認識しなければならない。
ということは、優れた標準プロセスがない限り、
改善は始まらないのではないかという思いがある。
まず、最適な標準プロセスを構築し、
それを効率的に実行できるプロセスのプロを育てる。
自分自身がなることが重要である。
その上で、能率的な仕事ができるように
個人的スキルをあげる。
僕は、一歩も二歩も、知識、実力が足りない。
インプットの量を増やし、それを実践して体で覚えていくことをしなければならない。
インプットは、情報を見るだけではだめだ。
下記、3つのアクションがあって初めて実になる。
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1.見る・読む。
2.整理する。書き出す。
3.実践する。
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プロフェッショナルの仕事をしよう!