2008年10月6日月曜日

ディレクタ-の日常

Webディレクターってずいぶんクリエイティブな仕事のような響きがする。

でも、実際、うちの会社のディレクターの仕事は、一般の人がいう「クリエイティブ」な仕事というのは、なかなかできない。
それが、残念とかじゃなくて、ここではクリエイティブの概念の話がしたい。

僕は、どうかというと、実際、flash全開!見たいなサイトも、もっと作ってみたいが
実は、もっと大規模なサイトがやりたかったりする。

いま、ここでしかできない仕事がしたい。
それは、別にflashじゃなくたっていいわけだ。

むしろ、3年後、5年後を考えると、早く、500万、700万、1000万クラスのWebサイト構築プロジェクトに参加したい。いわゆるデザイン的な意味でのクリエイティブなディレクター、クリエイターは数いるが、
プロジェクトマネジメントと大規模サイト構築のプロフェッショナルなディレクターはまだまだ、少ないと感じる。

だから、この3年で、僕はその道の「プロ」になりたい。
それには、それなりの努力と根性が必要だし、かなりの勢いでこれから突っ走らなければならない。
現在は、じゃぁ、どうやってやるのが、一番楽なのかを考え中。

さて、話は戻るが、クリエイティブな話。

エクセルの使い方一つ。テキストエディタの使い方ひとつにも、「クリエイティブ」はある。
美しいソースコードを見たときは感動を覚える(この感覚はプログラマーじゃないとわからないか?)。
要はね、今やってる仕事を深く追求すればするほど、その仕事は「美しく」なり、かつ「クリエイティブ」
であるんだ。

で、上の画像だがが、
社内の某チーフのデスクにある「リラックマ」。
リラックスが大事です。気持ちを楽にもつこと。
もう、がんばるなんて、そういうのじゃなくて、楽に目標を実現できるために努力する(結局大変なのだが)!

僕は、早く帰れるとき(職種柄、毎日は300%無理!)は「定時」に帰ると決意した。
明日できることは、明日する。
定時に帰ると決めると、そこから逆算してやることを決める。
意外と、集中できるもの。