要件が大きくぶれたときは、クライアントと要件の範囲の確認が必要だ。
ゴールを明確にしないと、何にむかって走っているのかわからなくなる。
【一番重要】
・予算
・スケジュール
【要件の変更理由】
・なぜ変更するのか?
【自分が確認する項目】
・なぜぶれてしまったか?
今回、慎重に案件を進めてきたつもりなのだが、
要件がぶれてしまった。
クライアント側の制作ルールの変更。
決定事項の設計書の変更。
今回のクライアントと私の立場は以下
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[構造]
客
↓
代理店
↓
私が働く会社
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しかも、要件から外れる指示が来た本日、
代理店の担当者が休みだった。
ここでの、僕の行動は、とりあえず、客に対しては
案件を進める方向で接して、代理店には、早急に再見積もりとリスケ願いを出した。
上司には、現状報告。
プロジェクトチームのメンバーにも、現状報告。
でも、こうなる前に、もっと何かできたんじゃないかとも思う。
しかし、いいわけだけど、今日の修正の指示、
前の打合せで、確認したんだけどなー。
言い訳だな。かっこ悪い。
弱気は最大の敵!
プロジェクトマネジメントの力が、もっと必要だと実感。
みんなが、ハッピーになれる終着点を見つけよう!