今更ですが、家庭の事情により、ラシーンを手放すことになりました。
僕ら家族と喜怒哀楽をともにしたラシーン。
僕らの「どこでもドア」だったラシーン。
家族の一員でした。
昨日が、別れの日でしたが、
さすがに、寂しくなりました。
ラシーンのデザインが大好きでした。
10年以上前の車なのに古く感じさせないデザイン。こんなものを僕も作りたいなと思います。
ラシーンのサンルーフが好きでした。
とっても、開放的。発売当時では、一番大きなサンルーフだったそうです。
心地よいエンジン音。
運転してるって実感できる車ですね。
「道具」として、よくできてる車でした。
もともと、日産パイクカーの流れを汲む車であるということからも、
ものづくりを考えさせられる車なんでしょうね。
僕が、もっと、大きな人間になって、また、車持てるように
がんばるぞ!と誓った日でした。