2009年5月24日日曜日

仕事の品質

仕事が増えることはうれしいけれど、
量が増えると質を保つのは難しくなってくる。
(そもそも、「質」を提供できているかということは、ここでは別の話)

単純に、一日に、各々の業務に割ける時間が
仕事の数が増えることにつれて、少なくなる。
少ない時間で効率的に、仕事を回せばいいというのが
「仕事ができる人」の考え方ではないだろうか?

しかし、Webディレクターみたいな職業は
この考え方は辛い。

マルチタスクで、マルチに仕事をしていくのは、
かなり難しい。

正直、行き詰っている感覚はある。
自分が外出しているときも、仕事をしてくれる
アシスタントを割り当てるか?
チームとして、相互バックアップをできる環境をつくらないと
現状からの改善は厳しい。

とここまでは、会社の組織の話。

個人的には、無理な仕事は請けないことが
一番だと、改めて思った。結局、責任を取るのは自分自身である。
※いきなり断るのは、信頼をなくす。。。。

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でも、僕は、いい顔をしたいから、
無理して仕事を請けて、、、いっぱいいっぱいになる。

悪循環だね。


と、いろいろ愚痴りましたが、
もっと、もっと、クオリティの高いサービスを
お客様に提供したいと考えてます!

それが、結果的に、自分のシアワセにもつながると思っています。