2008年3月8日土曜日

クライアントの心を掴む!

本日は、クライアント訪問後、一緒にお食事。
実は社会人になってから、公式の接待(会社がお金を出してくれる)というのは初めて。
クライアントといろいろ話ができて勉強になった。

そのクライアントが扱っている商品を知ることは、必須であるのは当然のことであるが、
実際にクライアントの言葉で説明されると説得力がある。
製品そのものもそうだが、それができた背景を知るだけで、イメージは大きく広がる。
そういう意味で、コミュニケーションは非常に大事だ。

相手から情報を引き出すのも技術のうちだと感じた。
本日、一緒に、クライアントを訪問した同僚達に感謝。

また、今日、随分前に納品が完了した別のクライアントから、
お礼のメールを頂いた。
非常にうれしかった。まわりのみんながやってる仕事に比べたら、
そんなに大きな仕事ではないけれど、僕にとっては大事な仕事。
うれしさ、反面。もっと、できたなという反省もある。

忙しさに感けて、確認が疎かだったり、
そもそもの僕の知識不足もあった。

どこが悪かったかを反省し、それを次に活かしたい。

クライアントの心を掴むWebディレクターはどういったディレクターなのだろうか?
僕には、まだまだわからない。
ただ、目の前の仕事に一生懸命になることだけだ。


…では、前進できないので、ポイントだけあげてみよう。
・ゴールを明確にすること。
・できること、できないことを切り分けること
・自分のロジックがぶれない事
・相手のロジックが正しかったとき、それを判断し、取捨選択できること。
・丸投げしないこと。
・コミュニケーションができること。
・常識があること

ディレクターも営業であれ!