本日は、クライアント訪問後、一緒にお食事。
実は社会人になってから、公式の接待(会社がお金を出してくれる)というのは初めて。
クライアントといろいろ話ができて勉強になった。
そのクライアントが扱っている商品を知ることは、必須であるのは当然のことであるが、
実際にクライアントの言葉で説明されると説得力がある。
製品そのものもそうだが、それができた背景を知るだけで、イメージは大きく広がる。
そういう意味で、コミュニケーションは非常に大事だ。
相手から情報を引き出すのも技術のうちだと感じた。
本日、一緒に、クライアントを訪問した同僚達に感謝。
また、今日、随分前に納品が完了した別のクライアントから、
お礼のメールを頂いた。
非常にうれしかった。まわりのみんながやってる仕事に比べたら、
そんなに大きな仕事ではないけれど、僕にとっては大事な仕事。
うれしさ、反面。もっと、できたなという反省もある。
忙しさに感けて、確認が疎かだったり、
そもそもの僕の知識不足もあった。
どこが悪かったかを反省し、それを次に活かしたい。
クライアントの心を掴むWebディレクターはどういったディレクターなのだろうか?
僕には、まだまだわからない。
ただ、目の前の仕事に一生懸命になることだけだ。
…では、前進できないので、ポイントだけあげてみよう。
・ゴールを明確にすること。
・できること、できないことを切り分けること
・自分のロジックがぶれない事
・相手のロジックが正しかったとき、それを判断し、取捨選択できること。
・丸投げしないこと。
・コミュニケーションができること。
・常識があること
ディレクターも営業であれ!