2007年12月2日日曜日

SEO「検索エンジン最適化」の教科書―Yahoo!・Google対策から、SEM併用・ブログ向けSEOまで

SEOとは?

………………………
検索エンジン最適化(けんさくエンジンさいてきか、英:サーチエンジンオプティマイゼーション、SEO)とは、ある特定の検索エンジンを対象として検索結果でより上位に現れるようにウェブページを書き換えること。また、その技術。サーチエンジン最適化とも言われる。英語の "Search Engine Optimization" の頭文字を取ってSEO(エス・イー・オー/セオ)とも言われる。


つづき 検索エンジン最適化 - Wikipedia
………………………



ここ、3週間、SEOの勉強を徐々に進めている。
SEO関連の書籍を数冊読んで、なんとなく納得。

結局、SEOに対しての答えは、ない。

でも、具体的な対策はいろいろある。
ただし、SEO対策業者でもない我々がいかに対応するかという点で考えると。
一番大事なのは「ぶれない」方針ではないか?

そこはなにかといったら、きれいなHTMLを書くとかそういった細部なことはもちろんなのだが、もっと大きな視点にたって、最適なモデルケースの構築であると思う。

最適なモデルケースとは何かというと、「原型」「雛形」である。

車は、新車といえども、すべてが一からつくられているわけではない。
私の愛車、日産の「ラシーン」は、国産車の中でもかなりオリジナリティに溢れる車なのだが、そんな車でさえ、その車の全体でオリジナルな箇所というのは25%であり、他の75%は、当時よくたくさん作られていた、「サニー」がベースとなっている。

そういう基本的な、質のよい雛形(シャーシ)をつくることがまず大事なのだ。
そうすれば、あとは、表層をかえればいい。中身の構造は同じでも、外のデザインが違えば
まったくの別物に見えるのだ。
結果、設計、デザイン、製造が楽になり、尚且つ、その案件、特有の色を出しやすくなる。
なぜなら、その案件、クライアントの特色だけを考えればよいからだ。

よいシャーシは長持ちする。
(日産のマーチ、ホンダのフィットを見よ!)


(まぁ、実際は、いろいろあって難しいとは思うけど。。。)