電車で、半分眠りながら呼んだせいか?amazonなどで、書かれているほど
衝撃をうけなかった。
当たり前のことが書いてある。
という認識。
よく考えてみたら、この本がでた
Webでは、当時は当たり前のことが当たり前ではなかった。
ウェブ・ユーザビリティという言葉だって、なかったのかもしれない。
そういう意味では確信的だったのかな。
結婚して、子供ができて、
息子のベビーカーを押すようになると
今まで気づかなかったことに気づく。
駅の使いにくさ、建物の不親切さ
普段、我々が気にもかけないことに、重要なメッセージが含まれている。
「これは、使いにくいのではないか?」
「自分と違う人が使ったら、どう思うか?」
常に他者の視点を持つことだ。
自分の仕事にも、他者の視点を持って、
本当にいいものを作っているか?
今一度考える必要がある。
使い易さなんて、人それぞれ、
いろいろなWebに触れ、いろいろな本を読み。
吸収していくことが大事。
しばらくしたら
もう一度、読み返そうと思う。
そういう一冊
ヤコブ ニールセン; 篠原 稔和
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