2012年2月15日水曜日

日本のソーシャルメディアマーケティングの最先端の雰囲気を感じられる7つのおすすめサイト


mediologic
イケダノリユキブログ ? ikedanoriyuki.jp
斉藤 徹 | looops trends
クマムラゴウスケの世を忍ぶ仮の姿


ソーシャルメディアマーケティング支援会社 株式会社トライバルメディアハウス
共感と信頼の絆をデザインする ループス・コミュニケーションズ


☆おすすめblog 音楽とソーシャル
a day on the planet


いろんな情報があり、偏りがあるかと思いますが、
上記の方々のblogと企業サイトをのぞくと、日本の最先端のソーシャルメディア界隈の香りを感じられると思います。

そこから、深く学びたい方は、以下の書籍をご一読いただくと
より、理解が進むと思います。
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Amazon.co.jp: キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代 (アスキー新書): 池田 紀行: 本
Amazon.co.jp: フェイスブックインパクト つながりが変える企業戦略: 高広伯彦, 池田紀行, 熊村剛輔, 原裕, 松本泰輔: 本
Amazon.co.jp: Facebookマーケティング戦略: 池田 紀行, 株式会社トライバルメディアハウス: 本
Amazon.co.jp: Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y): 津田 大介: 本
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ソーシャルメディアの登場により、実社会とWEBはより
距離が近くなったと感じています。

テレビで話題になったもの、
WEBで話題になったものたちが、twitterやfacebookを通して拡散されていきます。

そのスピード感は、
今まで僕達が知っていた情報の伝わり方とは
スピードも違うし、方法も異なります。

下手なことをかけば、炎上してしまいますし、
当たり前のことですが、自分の仕事の業務情報(書いてはいけない情報)を書くと問題です。
また、悪口なんかもよくないですし、
芸能人をミタ!的な奴も職務上知り得るけど、書きこむのはどうよ?ってものは
あっという間に問題になります。

だから、仕事で使うのだったら、
それなりに勉強してから使うことが重要です。
当たり前なんだけど。
意外と難しいので。

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僕の場合
twitterを初めて、フォロー数が300を超える辺りから、
情報が向こうからやってくるという感覚を覚えました。

自分の知りたい業界のスペシャリストの
twitterアカウントをフォローしておくと
チェックすべき重要な状況を誰かがつぶやいている。

だれもつぶやかない状態は、
「情報の価値」が相対的に低いんですね。

RSSリーダーをみたり、
情報を探して回らなくても、情報がやってくる。
まるで、マトリックスの世界がもうすぐやってくる予感を感じさせますね。
(マトリックスって今の若い世代にはすでに古典の映画になっちゃうのかな?)