最近、改めて勉強の大切さを感じています。
私には、息子がいるのですが、
やはり、親が勉強をしている姿、楽しく仕事をしている姿を見せたいなと思っています。
「勉強は楽しい」
ということを子供に伝えることができるだろうか?ということをよく考えます。
そういう、私も、効率的な勉強方法というものを
学生時代にはできませんでした。
「効率的に勉強する」という概念がなかった。
私の勉強は
「勉強は、体で覚える」というもの。
何度も何度も、紙に書いて覚えたものです。
ただ、私のやり方がわるかったのは、
ダラダラとやっていたこと(時間を区切ってやらなかった)、
予習をしなかったこと(自分の課題、わからないことの分析がまったくなかった)、
目標の設定をしなかった(何点取る、クラスで一位になるなど)
などの点があげられます。
このあたりを明確にしていくと、もっと点数が取れたと思います。
Web製作の知識をもっと、もっと頭に詰め込んで
脳みそが爆発するくらいになりたいものです。
茂木さんは「暴走」させろといいます。
自分の知的欲求が「暴走」するくらいのあふれる思い。これがすごく重要。
そこから、新しい「何か」を生み出せれば、非常に刺激的だと思います。
脳を喜ばせる3つのしくみ
- 「ドーパミン」による「強化学習」によって、脳を強化する
- 「タイムプレッシャー」によって、脳の持続力を鍛える
- 「集中力」を徹底的に身に着ける
- 速さ-作業のスピードを極限まで早くすること
- 分量-とにかく圧倒的な作業量をこなすこと
- 没入感-周囲の雑音が入らないほど夢中になること