特に、共感したのは、
「アーティストではなく、クリエイターであれ」という視点
▼アーティスト
・クライアントがいなくても可
・自分本位が可
・時間やお金の制約がない
・表現に制限なし
・フォローはなくても可
▼クリエイター
・クライアントありき
・お客様本位が前提
・時間やおな音の制限あり
・表現に制限あり
・フォローは必要
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僕も、まったく同じことを考えていた。
元々、Web Designは、PCに多少詳しい人であれば参入できたので
ちまたに、アーティスト気取りの「Webクリエイター」が蔓延していた気がする。
我々、ウェブ制作に携わるものは、
クライアントからお金をいただいて仕事をしているので
クリエイター、アーティストで有る前に、
一社会人であるべきなのだ。
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■Web制作ワークフローについて
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複数の案件をクオリティをある程度担保しつつ、
複数のメンバーで担当するという企業であれば、
やはり、ワークフローの統一は必要だと思う。
ウェブデザインワークフロー
共通のルールがあることは、
新人を育てる時にも、非常に有用である。
毎日コミュニケーションズ
発売日:2010-04-24