まさに、現在、僕らは「時代は変る」時を生きている。
リーマンショック、トヨタショックの中、
第44代米大統領 バラクオバマ氏の誕生。
僕らは、時代の変わり目を生きている。
激動の時代ではないか?
案外、そう思っている人は少ないかもしれないが、
現在は、大きな変わり目だろう。
「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか」を読んだ。
楽天主義。心地よいまでのオプティミズムは、僕に進む力を与えてくれる。
妻と二人の子供を持つ父親にとって、悲観論よりも、すばらしい未来が待っているという
楽観論でいることのほうが、人生を楽しく生きれると考える。
著者の梅田さんがいう「あちら側」の世界を生きるということ。
これは、非常におもしろい考え方だと思う。
このblog自体もそうだ。
こっちと、あっちをいったりきたりできる。
インターネットはまさに、「学習の高速道路」をもたらしてくれる(だからこそ、シンドイ部分もあるが)。
あっち側に、いろんな情報が落ちている。先人があるいた道を「ただ」で見ることができる。
これは、とんでもないことだと思う。とんでもなく、すばらしいことだと思う。
だからこそ、僕も、そのうち、このblogは、多少、役に立つ情報を載せていきたいなと考えている。
たとえば、これからWebディレクターになりたい人や、同僚のディレクターとかにも
有益な文章を書いていきたいなと思う(しばらくは、日記程度のことしかかけないが。。。)。
僕は、前に進もうと思う。
それは、最終的には、自分のためだが、やっぱり、「父親はかっこいい。」ことが非常に重要だと考えるからだ。
梅田 望夫
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