2009年1月21日水曜日

時代は変る

45年前、ボブデュランが、「時代は変る」を歌っていたが、
まさに、現在、僕らは「時代は変る」時を生きている。

リーマンショック、トヨタショックの中、
第44代米大統領 バラクオバマ氏の誕生。

僕らは、時代の変わり目を生きている。

激動の時代ではないか?
案外、そう思っている人は少ないかもしれないが、
現在は、大きな変わり目だろう。

「ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか」を読んだ。
楽天主義。心地よいまでのオプティミズムは、僕に進む力を与えてくれる。

妻と二人の子供を持つ父親にとって、悲観論よりも、すばらしい未来が待っているという
楽観論でいることのほうが、人生を楽しく生きれると考える。

著者の梅田さんがいう「あちら側」の世界を生きるということ。
これは、非常におもしろい考え方だと思う。
このblog自体もそうだ。
こっちと、あっちをいったりきたりできる。

インターネットはまさに、「学習の高速道路」をもたらしてくれる(だからこそ、シンドイ部分もあるが)。
あっち側に、いろんな情報が落ちている。先人があるいた道を「ただ」で見ることができる。

これは、とんでもないことだと思う。とんでもなく、すばらしいことだと思う。
だからこそ、僕も、そのうち、このblogは、多少、役に立つ情報を載せていきたいなと考えている。

たとえば、これからWebディレクターになりたい人や、同僚のディレクターとかにも
有益な文章を書いていきたいなと思う(しばらくは、日記程度のことしかかけないが。。。)。

僕は、前に進もうと思う。
それは、最終的には、自分のためだが、やっぱり、「父親はかっこいい。」ことが非常に重要だと考えるからだ。