3/11 東日本大震災が起こった。
この日を僕は一生忘れないだろう。
被災地から遠く離れた東京・新宿の僕の職場でも相当揺れた。
トンデモナイ事態だと思った。
大きな横揺れ。
机の下に体を入れる。
小学校の避難訓練みたいに、机の下に入るとは思わなかった。
人々が新宿中央公園に非難しているのが窓の外から見えた。
インターネットでニュースを見た。
そのうち、TBSがユーストリームで放送を流し始めた。
情報が分かるたびに、事態はより深刻に。。。
日本はどうなるんだろう。。。
3/17 現在
状況は良くない。
でも、下ばかり向いていても仕方ない。
生きている僕らは、精一杯生きよう。
こんな時だからこそ、改めて思う、
やっぱり、日本はいい国だ。
被災地の方々のことを考えると、心が痛いです。
被災地の方々、本当に大変だと思うけれど、命さえあれば また、笑える日がきます。
僕にはそれだけしか言えません。
家族を、子供を、親を、大切な人々を失うことは 体が引き裂かれる思いだと思います。
被災地では、多くの人々が、それぞれの場所で懸命に働いてくださっています。
命をかけて、原発を止めようとしてくださっている
東電の社員さん 自衛隊 警察 消防 その他関係者のみなさん
国民みんな応援しています。
今僕らができることは、
前をむいて生きること。
普段の生活をすること。
日本を前に進めること。
こんな時だからこそ、経済活動をとめちゃダメです。
どんな苦難が待ち受けていようとも、生きていれば
いいことがある。
子供たちの寝顔を見ながら、そう思いました。
